NIVEA Body Wash Extra Touch(European White Soap) | オーガニック大好き、矯正歯科医さくらのコスメ王国

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ニベアライン、使い倒し計画続行中なワタシ。

今回レビューするのは、折角 ニベアクリーム を愛用しているのだから、ボディウォッシュもニベアで揃えよう、と思い立ち、購入に至った代物。


ニベア ボディウォッシュ エクストラ タッチ(ヨーロピアン ホワイトソープの香り)
本体 500ml/¥600前後(オープン価格)
詰替え用 380ml/¥400前後(オープン価格)



香りは、その名の通り、昔ながらの白い固形石鹸のような香り
ニベアクリーム を石鹸にしたら、このような香り方をするのかもしれない、という想像を抱かせる。
シンプルでありながらも、質の良さを感じるホワイトソープの香り。
バスルーム一面に香り漂う、濃厚さはあるが、決して嫌な感じではなく、一日酷使した身体を癒やすヒーリング効果のある香りだ。
また、いつまでも、後を引く感じはなく、翌朝には消えている


テクスチャーは、糸を引く粘度の高さをもつ、洗顔料のような、とろみのある真っ白な乳液状
やや光沢感があり、それがさらにリッチな気分へと導いてくれる。


ボディタオルに馴染ませ、空気を含ませながら、泡立てていくと、ホイップクリームさながらのキメ細やかで濃密なもっちりとした泡が出来上がる。
いわゆる、弾力性のある、もっこもこな泡

たった1プッシュで、このコシのある泡が大量に作れるのだから、コスパは非常に良い。

そのもっこもこな泡で、ボディを滑らすように洗うととてもしっとりとしたボディに洗い上がる
まさに、泡でボディを洗う感覚だ。
ボディタオルが身体に触れる隙すら与えないほどの、濃厚で弾けるような泡
ボディをゴシゴシと、擦る気すら起こらない。

泡切れも良く、泡のかたまりのまま、流れ落ちる感じだ。
勿論、ヌルヌル感もなく、快適さ、そのものだ。


洗いあがりは、しっとり、そのもの。
ツッパリ感は皆無であり、ボディローションを重ねたあとのようなしっとり、さらりとした肌だ。
要は、ボディの汚れはきちんと落とすが、ボディに必要な潤いまでは落とさない、という感じ。


フェイス スキンケアのライン使いと同様、 ニベアクリーム 、インシャワーボディローション( 微香性ホワイトフローラルの香り )、 プレミアムボディセラム と相性が良いのは言うまでもない。
しかも、それぞれ、同じニベアと言っても、(若干)香りが異なるから
色々と
香りのコンバインが出来て面白い
ジョー マローンさながらのコンバインのように遊べるから、より楽しさが増す感じだ。


但し、やっぱり、これはあくまでも”ボディソープ”であり
”ボディローション”や”ボディクリーム”ではない。

正直なところ、これだけでは、保湿力不足であり、一日はもたない
もって、午前中いっぱいな感じである。
ツッパリ感や乾燥による痒みが出てくるわけではないが、カサつきのサインは感じるので、やはり、保湿対策のボディケアアイテムは何かしら必要だと思う。


あと、付け加えるのであれば、 ダヴのボディソープ よりか、保湿性があり、潤いが続く。
でも、ダヴはダヴで、香りを非常に研究していて、時代の流れを組み込み、計算しつくされた香りが、たまらなく心地良いので、それに比べると、このニベア、人工的な感じはしなくもないが、これはこれで、懐かしくも優しいホワイトソープの香りが心を穏やかにさせてくれるので、ワタシは気に入っている。


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