FIVBワールドカップバレーボール2011女子大会が本日から!
女子バレーボール大好きな私としては、食事の支度をテレビ放送時間にあわせてスタンバイ(*^▽^*)
今日は初戦で対戦相手はイタリア。
日本は世界ランク4位で、イタリアは世界ランク7位ですから、勝つ見込みは十分ありそうに思えました。
大会は総当たり戦ということなので、選手は大変ですが見て応援する側はかなり楽しめそうです。
初戦の結果は、セットカウント1-3で残念ながら負けてしまいました。
第1セット;20-25
第2セット;25-23
第3セット;18-25
第4セット;14-25
第1セットは、互角のように見えました。
スタメンは、竹下、木村、荒木、山口、江畑、新鍋そしてリベロの佐野 というメンバー。
最初、「あれ、センターはどうしたのかな」とちょっと不安が脳裏をかすめましたが、江畑、新鍋のアタックが決まる場面が見られてちょっと安堵。
木村選手はチームの要となっているので、どうしても狙われてしまう。
木村による得点を待っている人が多いと思いますが、どのポジションにいても相手は木村を狙ってくるので、なかなか得点が出来ない~くぅ~
江畑選手、新鍋選手も活躍していましたが、レシーブ力がもっとあるといいのになという印象。
センターの山口は今日はちょっと不調のように見えたので、最初から岩坂選手を投入していてもよかったのではないかとも思いました。
途中、流れをかえるために狩野選手を入れたのはよかったと思いましたね。
狩野選手はセッターの役回りもOKなのでしょうか?
そうだとしたら、竹下選手が前衛にあがってきたときに何回か思い切って使う、とか出来ないのでしょうかね?
と、素人なりにあれこれ考えたりしたのでした。
荒木選手のブロックポイントは心強くなったし、さすがはキャプテンと思いましたよ。
明日もこの調子でお願いしたいですね~
今日は試合に出てこなかったですが、バックアタックの姿が美しい迫田選手を起用して欲しいです。
眞鍋監督は、前回までは全員バレーということでメンバーをフル活用していた記憶があるのですが、今日はあまり全員をうまく起用して、というところが見られなかったのが残念。
体力的に限界というところまで選手をかえないのは、ちょっとどうなのよ、と思いました。
新鍋選手、山口選手は一度休ませる、などの工夫をすればよかったんじゃないですかね。
全体的に、もったいない場面が多く、特にサーブミスが目立ったのも問題でしょうか。
石田選手を木村選手にかえて起用していましたが、第2か3セットあたりから石田選手を起用していれば、また違ってきたのかもなあと思ってみていました~
色々文句みたいなことを書いてしまってごめんなさい(ペコペコ)
選手の皆さんは体力的にも精神的にも疲れているだろうな~明日も頑張って欲しいです