| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あなたも気をつけて!「スマホ依存症」は美容にも悪影響あり2018/04/04UP! by 本橋あやは タグ: ほうれい線, スマホ依存症, スマホ依存症対策アプリ, スマートフォン, 人生の無駄遣い, 歩きスマホ, 肩こり, 血行不良, 顔のたるみ, 首こり スマートフォンは、今や買い物やゲーム、情報収集、SNSなどに欠かせない存在ですよね。常に手元に置いているという方も多いのではないでしょうか。しかしスマホの使い過ぎは美容にも悪影響を及ぼすということをご存知でしょうか。スマホ依存症による悪影響や克服のポイントをお話していきましょう。
目次 こんな方は要注意!もしかしたら「スマホ依存症」になっているかも
スマートフォンは、もはや私たちの生活には欠かせないものと言っても過言ではありません。スマートフォン無しで1日生活できるかどうかを考えると、難しいと感じる方が多いのではないでしょうか。 スマートフォンが手放せない方の中には、自分では大丈夫だと思っていても「スマホ依存症」になっている方もいらっしゃるかもしれません。
例えば ・寝る直前まで布団の中でスマートフォンをいじっている ・食事中も気になってしまう。またはいじってしまう ・友人や家族と一緒にいても、スマートフォンの画面ばかり見ている ・お風呂に入っている時に、スマートフォンが気になって仕方がない(または、ジップロックなどを活用してお風呂にも持って行ってしまう) ・スマートフォンのせいで、仕事や家事、勉強などが手に付かず日常生活に支障が出ている ・歩行中や運転中にもスマートフォンを見てしまう
などという項目が当てはまる方は、スマホ依存症になっている可能性が高いでしょう。
悪影響がいっぱい!「スマホ依存症」が美容に与えるデメリットとは?
スマートフォンは私たちにたくさんの情報を与えてくれたり、便利な生活を実現してくれたりする便利なものです。しかし、依存しすぎてしまうと美容にも悪影響を与えるので注意しましょう。スマホ依存症が美容に与えるデメリットを見ていきましょう。
・スマートフォンの使い過ぎで老け顔になる! スマートフォンを操作するときには、無意識に下を向いた姿勢になっている方が多いと思います。下を向いた姿勢のまま長時間過ごしていると顔の皮膚がたるんでしまい、老け顔や二重あごの原因に。ほうれい線も濃くなってしまうかもしれませんよ。
・睡眠不足で美容にも悪影響が スマートフォンの画面から出ているブルーライトの影響で睡眠に関係するホルモンであるメラトニンの分泌が抑制されてしまい、良い睡眠が得られなくなってしまう可能性があります。 睡眠不足になると成長ホルモンが分泌されにくくなる、自律神経が乱れるなどといったことが起こり、美容にも悪影響を及ぼしてしまいます。
・首に負担がかかり血行が悪くなる 下を向いてスマートフォンを見ていると、首にかなりの負担がかかってしまいます。これによって首こりや肩こりなどが起こり、血行が悪くなる可能性が。その血行不良が、肌に悪影響及ぼしてしまうかもしれません。
美容以外の面でも弊害がたくさん!スマホ依存症の危険とは?
スマホ依存症が美容に与える影響についてお話ししましたが、もちろん弊害は美容面以外にもたくさんあります。 スマホ依存症の危険について見ていきましょう。
・運転中のスマホや歩きスマホで危険な目に遭う可能性も どうしてもスマホゲームなどにログインしなければならず、運転中にスマートフォンを操作してしまうという方もいらっしゃるかもしれませんね。 しかし、これは大変危険な行為。自分ではちょっとの間画面を見ているだけのつもりでも、その間に車はかなりの距離を進んでしまっています。 事故を起こし、誰かにけがをさせてしまう、自分がけがをしてしまうといったことが起こるかもしれません。自分やけがをさせた相手の人生を変えてしまうかもしれませんから、運転中のスマートフォンは絶対にやめましょう。
また、今社会問題となっている「歩きスマホ」も大変危険です。思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もありますので注意しましょう。
危険な目に遭う可能性があるのにスマートフォンをいじらなければならない必要があるのかどうか、考える習慣をつけたいですね。どうしても必要な場合は、車を停める、歩くのを一旦やめるなどして安全に使用しましょう。
・人生の無駄使いをしてしまっているかも ちょっとのつもりでスマートフォンをいじっていても、意外と時間が経ってしまうことってありますよね。「あーあ、1時間もスマホをいじってしまった」などと後悔した経験のある方もいらっしゃるかもしれません。 その間、いくつか家事が済ませられたかもしれませんし、読書や資格試験の勉強などができたかもしれません。勉強や情報収集としてスマートフォンを使っていたのならまだ良いでしょうが、スマホゲームやSNSに長時間使ってしまうのは、やはり人生の無駄遣いと言えるかもしれません。
・周りの方との人間関係が希薄になってしまうかも 目の前に家族や友人、恋人などがいても、ずっとスマートフォンをいじり続けてしまうという方は意外と多いのではないでしょうか。SNSではコメントの返信に忙しいですし、ソーシャルゲームなどはサボっていると仲間に迷惑をかけてしまうかもしれませんから、つい気になってしまいますよね。
しかしスマートフォンばかりいじっていると、一緒にいる家族や友人は自分のことをあまり気にかけてくれないと不満を感じるかもしれません。身近な人との関係に溝ができてしまうことも考えられるでしょう。
スマートフォンの中の人間関係より、目の前の人との関係を大事にしたいですね。
まずは意識することが大事!スマホ依存症を克服する方法は?
美容やそのほかの面でたくさんの弊害が起こりかねないスマホ依存症。ぜひ克服したいと思いますよね。 スマホ依存症を克服するコツを見ていきましょう。
・まずはどのくらいの時間使っているかを知ることが大事 確かにスマートフォンを良くいじっているけど、私は依存症ではない。そう思っている方も意外に多いかもしれませんね。 まずは、ご自分がどのくらいスマートフォンを使っているかチェックし、スマホ依存症の傾向があるかもしれないということを意識することから始めましょう。 スマートフォンの使用時間が分かるアプリもありますので、利用してみるのもおすすめです。実際に計ってみたらギョッとするほど使っていた、などということもあるかもしれませんよ。
iphoneの場合には、バッテリーの使用状況をチェックしてみるのもおすすめ。設定から「バッテリー」を開くと、どのアプリにどのくらいの割合のバッテリーを使用したかが一目でわかります。時計のマークをタップすると時間もチェックできますよ。 どのアプリを一番使っているかが分かるので、使用時間を減らすうえでの意識付けもしやすいかもしれません。
・使わない時間を決めてみる スマートフォンを使う時間を1日〇時間にしようと決めても、時間を計るのも面倒ですしなかなか難しいですよね。まずは、寝る1時間前からは使用しない、食事中は使用しない、通勤中の電車の中では使用しないなど、使用しない時間帯を自分なりに決めてみましょう。これにより、スマートフォンを操作する時間を少しずつ減らすことができるでしょう。
・通知はオフに! スマホゲームの通知やSNSに関するお知らせなどの通知が来ると、スマートフォンをいじり始めるきっかけを作ってしまいます。通知が来ないと緊急の連絡が取れなくなってしまうようなアプリは別として、それ以外のアプリの通知は極力切っておきましょう。
・スマホ依存症対策アプリを使用してみる 一定の時間スマートフォンを使わないでいると木が育つ、魚が育つなどといったスマホ依存症対策のアプリを利用して、ゲーム感覚でスマートフォンの使用時間を減らしていくのもおすすめです。
最後にスマートフォンはストレス解消に欠かせないという方も多いと思います。しかし、使いすぎると美容にも悪影響を及ぼしますし、身の危険を伴うことも。スマートフォンで浪費してしまった時間は取り戻せません。タイマーやスマホ依存症対策アプリなどを活用し、少しずつ使用時間を減らしていけると良いですね。
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||
|