人から見て、『肌がキレイ』というのはどういう状態の肌なのでしょうか？美肌を目指すには、どのようなお手入れをするべきなのでしょうか？今回は、「肌がキレイ！」と言われるためのお手入れポイントをご紹介します！

色の白いは七難隠す！シミ・くすみのない肌

「色の白いは七難隠す」という言葉があるように、日本では昔から肌の色が白ければ、他に欠点があっても補えるという考えがありました。色白の方はそれだけで肌がキレイと思われやすいということですね。

ただ、元々の肌の色よりも白く変えることはできません。大切なのは、日焼けをしないこと、シミやくすみを予防することで透明感のある肌作りを意識すること。元々の肌の色がそんなに白くなくても、肌の色が均一でシミがなく、くすんでいなければキレイに見えます。

美白美容液をスキンケアにプラスしたり、肌がくすまないよう血流を良くするマッサージをお手入れに取り入れましょう。

鼻も頬も！毛穴が目立たない肌を目指す！

鼻周りや頬の毛穴が開いてしまっていると、それだけで肌のキレイ度は半減してしまいますよね。引き締まった毛穴は清潔感があり、若々しい印象も与えます。自分は乾燥肌だから毛穴ケアは必要ないと思っていたら大間違い！年齢とともに毛穴は開いてしまいます。たるみ毛穴を予防することが、美肌作りには大切なのです。

毛穴を引き締めるには、専用の美容液を使うのがおすすめ。私は長年洗顔後すぐにビタミンC誘導体配合の美容液で毛穴ケアをしています。ここ何年か愛用しているのが、ナチュラルエレメンツ バランシングセラムCです。高濃度保湿型ビタミンC誘導体が高配合されていて、肌に優しく刺激を感じません。毛穴の凹凸がフラットになり、肌の質感がなめらかになりますよ。

赤いポツポツはNG！吹き出物のない肌

肌にニキビや吹き出物ができていると、自分でもイヤな気分ですし、見た目にもキレイな肌には見えなくなってしまいます。吹き出物の原因は皮脂分泌が多いからだけではありません。汚れたファンデーションのスポンジ、メイクブラシ、アイシャドウチップなどを使うことで、肌に雑菌が付着して、吹き出物や肌荒れの原因となる場合があります。

また、ストレスや疲れ、睡眠不足により吹き出物ができることもありますよね。吹き出物のない美肌を手に入れるには、スキンケアだけでなく日々のストレスを上手に解消し、良質な睡眠をしっかり取ること、栄養バランスの取れた食生活を心がける必要があります。生理前や季節の変わり目は肌がゆらぎがちな時。吹き出物も出やすいので、この時期は時に体を休めるようにしましょう。

最後に

シミやくすみがなく透明感があること、毛穴が引き締まっていること、吹き出物がないこと。今回は肌がキレイに見える3つのポイントとお手入れ方法をご紹介致しました。この3つを押さえるだけで、肌に自信がついてくると思います！今からでも遅くはありません！美肌を目指して頑張っていきましょう！