ブームが再燃している”囲みネイル”は、その名の通り爪のふちをぐるりとカラーやパーツで囲んだネイルデザインです。マニキュアでもストレスなくアートすることができて、シンプルにも華やかにも、その仕上がりの雰囲気の幅が広いため個性を演出することができます。
今回はセルフでマニキュアネイルでの囲みネイルを簡単なものを3つ、ご紹介させて頂きたいと思います。

使用カラー

・無印良品ネイルカラー クリアレッド
・ちふれネイルエナメル 346
その他使用品

1つ目のデザインは囲みネイルの王道、カラーで囲みラインを引くものです。ラインを引きやすいのはドットペンや爪楊枝です。

2つめのデザインに使うホログラムは今回はオーロラを大小2サイズです。ダイソーで購入した物です。3つめのデザインのシールは、画像のようなネイルパーツに見える、ライン状のものを使用します。こちらも様々な種類が100均にも揃っています!
ネイル手順
※あらかじめ全ての爪にベースコートを塗っておいて下さい。
デザイン1

クリアレッドを2度塗りします。

ちふれのクリアベリーカラーを要らない紙に少し出します。それをドットペンなどの先端に付けます。

爪の端をぐるりと囲んでいきます。一筆書きにする必要はなく、マニキュアを適宜付けながら一周します。

一周囲み終えたらトップコートで仕上げます。
デザイン2

クリアレッドを爪に2度塗りしておきます。
トップコートを少し、要らない紙に出しておくと便利です。

ホログラムは爪楊枝の先端にトップコートを付けながら拾うと、そのまま爪に乗せられて楽になります。先に大きい方のホログラムを乗せます。

隙間に小さい方のホログラムを乗せました。もちろん、全て同じサイズのホログラムでも◎
デザイン3

クリアレッドを2度塗りしておきます。チェーンのようなネイルシールを使っていきます。ピンセットなどでそっと台紙から剥がします。

こちらも一気に囲うのではなく、適当な長さでカットしながら貼っていきます。カーブする箇所は、シールをやや引っ張りながら貼ると仕上がりが綺麗になります。

一周貼れたら、でこぼこしている部分をしっかり押さえつけ、仕上げにトップコートを塗ります。

まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はアレンジ例を広く出す為にベースカラーをシアータイプにしましたが、もちろん普通のネイルカラーに、別カラーで囲みラインをしたりパールパーツなどで囲んだりしても可愛く仕上がります。
自分らしさを表現しながら楽しんでみて下さい。
ayako.r