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「片付けても家事がラクにならない」「料理や洗濯のたびに、家の中を何度も行き来している」と感じていませんか?
部屋をきれいに見せることだけを考えて収納すると、必要なものを取り出すために歩き回ったり、毎回別の部屋まで戻したりすること。片付いた状態を保つためには、見た目だけでなく「生活動線」を意識することが大切です。
今回は、料理・洗濯・身支度などをスムーズにする、家事がラクになる片付けのコツをご紹介します。
もくじ 生活動線を整えると家事の負担が軽くなる
生活動線とは、家の中で人が移動する経路のこと。朝起きてから身支度をするまでの動きや、洗濯物を洗って干し、収納するまでの流れなども生活動線です。
家事に使うものが動線から離れた場所にあると、移動や出し入れに余計な時間がかかります。ほんの数歩でも、毎日繰り返せば大きな負担に。
反対に、使う場所の近くに必要なものがまとまっていれば、家事を始めるまでの準備や後片付けが簡単になります。家族も元の場所へ戻しやすくなるため、散らかりにくくなります。
まずは普段の動きを振り返ってみよう
収納を変える前に、家事をするときの自分の動きを振り返ってみましょう。料理中に何度も冷蔵庫と棚を往復している、洗濯物をしまうために家中を歩いている、朝の身支度で寝室と洗面所を行き来しているなど、不便に感じている場面を書き出します。
ポイントは、「どこで何を使うのか」「どの作業に時間がかかっているのか」を確認すること。家の間取りや家族構成によって使いやすい動線は違うので、収納の正解も家庭ごとに変わります。
雑誌やSNSで見つけた収納方法をそのまま取り入れるのではなく、自分や家族の普段の行動に合わせて考えてみましょう。
料理の動線は作業の順番に合わせる
キッチンでは、食材を取り出す、洗う、切る、加熱する、盛り付けるという流れで作業を進めます。この順番に合わせて道具を配置すると、料理中の移動を減らせます。
包丁やまな板は調理台の近く、鍋やフライパンはコンロの近く、保存容器やラップは食材を詰める場所の近くに置くと便利。毎日使う食器は、食卓へ運びやすく、洗い終わったあとに戻しやすい場所を選びましょう。
収納場所がいっぱいの場合は、賞味期限が切れた食品や使っていない調理器具がないか確認を。作業台の上にものを置きすぎないことも、調理や掃除をしやすくするポイントです。
洗濯は「洗う・干す・しまう」を近づける
洗濯物を洗う場所、干す場所、たたむ場所、しまう場所が離れていると、家事のたびに重い洗濯物を持って移動することに。
洗濯機の近くにハンガーや洗濯ネットをまとめ、干す場所までの通路にはものを置かないのがおすすめ。タオルや下着など、家族が共通で使うものは、洗面所周辺に収納すると移動を減らせます。
たたむ作業が負担なら、ハンガーに掛けたまま収納できる衣類を増やすのもひとつの方法です。パジャマや部屋着は、きれいにたたむことにこだわらず、家族別のボックスへ入れるだけにしても。
家事をラクにするためには、理想の収納方法よりも、無理なく続けられる仕組みを選ぶことが大切です。
朝の身支度に必要なものをまとめる
忙しい朝は、短い時間で着替えやスキンケア、メイク、ヘアセットを済ませたいもの。ところが、コスメはリビング、アクセサリーは寝室、ヘアアイロンは洗面所というように分散していると、探しものや移動が増えてしまいます。
身支度をする場所を決め、毎朝使うアイテムをひとつのワゴンやトレーにまとめてみましょう。スキンケア用品、メイク用品、ヘアブラシなどを一緒に移動できるようにすると、決まった場所で支度できない家庭にも便利です。
玄関には、鍵、ハンカチ、マスク、日焼け止めなど、外出前に必要なものを置くスペースをつくります。忘れ物を取りに部屋へ戻る回数が減り、朝の慌ただしさを和らげられるでしょう。
床や通路にものを置かない
生活動線を整えるうえで大切なのが、人が通る場所をふさがないこと。廊下やドアの前に荷物があると、移動するたびによけなければならず、掃除の負担も増えます。
買い物袋や宅配便の段ボールなどを一時的に置いたままにすると、そこへ別のものが集まりやすくなります。届いた荷物は早めに開け、段ボールや梱包材をまとめる場所も決めておきましょう。
収納家具を増やしすぎると、通路が狭くなることもあります。新しい棚を購入する前に、使っていない家具や収納用品を見直してみてください。
床が見える範囲が広がれば、掃除機やフローリングワイパーをかけやすくなり、日々の掃除も短時間で済ませやすくなります。
家族が迷わず戻せる仕組みをつくる
自分だけが収納場所を把握している状態では、家族が「どこに戻せばよいかわからない」ということに。その結果、テーブルやソファの上にものが置かれ、片付けをする人の負担が増えてしまいます。
家族がよく使うものは、手が届きやすく、中身がわかりやすい場所へ収納しましょう。細かく分類しすぎず、かごやボックスへ入れるだけにすると、子どもでも片付けやすくなります。
家族それぞれのバッグや上着を置く場所を玄関近くにつくるなど、帰宅後の動きに合わせた仕組みも効果的です。片付けのルールを家族で共有し、使いにくい場所は少しずつ見直していきましょう。
自分だけで整えるのが難しいときは専門業者へ
生活動線を整えようとしても、床や通路に大量の荷物があり、収納場所までたどり着けないことがあります。大型家具を動かせない、不用品の量が多く運び出せない、片付ける時間や体力を確保できない場合は、専門業者へ相談するのも選択肢です。
例えば、香川でゴミ屋敷片付けの事なら、ハートスタッフがあります。
ハートスタッフでは、ゴミや不用品の仕分けや搬出、買取などに対応しています。片付けるものの量が多く、どこから始めればよいかわからない場合も、まずは見積もりで必要な作業と料金を確認できます。
一括での支払いが難しい場合は分割払いについても相談できるため、費用面が気になって片付けを先延ばしにしている方も問い合わせてみるとよいでしょう。
まとめ|動きやすい部屋で毎日の家事をラクに家事がラクになる部屋をつくるには、見た目の美しさだけでなく、普段の動きに合わせて収納場所を決めることが大切です。
まずは料理、洗濯、身支度など、自分が負担に感じている家事の動線を振り返ってみましょう。使う場所の近くに必要なものを置き、床や通路をふさがないようにするだけでも、家の中を移動する回数を減らせます。
自分や家族が無理なく続けられる仕組みをつくり、毎日の家事を少しずつラクにしていきませんか?
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