今年10月で34歳を迎える私ですが、アラサーになってから心がけていることをご紹介していきます。20代に比べると明らかに体も顔も心も変わっていくわけですが、なるべく若々しくご機嫌に過ごしたい！そんな思いで歳を重ねています。好奇心をもちながら、工夫をして楽しみながら進みます！

パーソナルカラーを把握しておく

短大時代、アート科だった私は、色の勉強をしたこともあり、自分のパーソナルカラーを知っています。パーソナルカラーとはその人が生まれ持った色と雰囲気が似合う色のことを言います。

目や、肌、髪、唇、頰から診断します。似合う色を活用することで印象が良く見えたり、若々しく、顔色が良く見えたりする効果があります。

パーソナルカラーは、春夏秋冬にタイプが分けられます。私は春ですので春タイプが似合う色を携帯のデータに保存しておきます。お買い物で洋服を購入する際にとっても強い味方になります。パーソナルカラー以外の色はなるべく買わないようにしています。

似合う色を味方につけて自分を高める方法を知っているだけで人生が変わりますよ。特に上半身は顔を明るく見せる為にも、パーソナルカラーで統一します。

暗い表情に気をつける

20代に比べるとくすみやすくなりました。特に生理前や寝不足にくすみを感じることが増えました。疲れた印象をさらに強化させない為には表情に気をつける！暗い表情は疲れた印象をより相手に与えてしまうので、要注意です。

疲れてる？という言葉にも敏感になるので、その言葉を聞いただけでも、テンション下がってしまいます。表情を上に上げるように意識することで、血色も良くなります。

ツヤ感は絶対に外せない！

ツヤ潤い感、とっても大切ですね。お肌だけではなく、特に髪や、リップ、手に年齢が表れやすいので、ツヤアイテムは欠かせません。髪がドライなだけで疲れた印象を招きます。

つるツヤのキープにオイルのトリートメントを使います。たくさん持ち歩くのは面倒ですし、重いので、セルフで作った、アロマオイルで全身整えています。キラキラ輝くアクセサリーを首元にプラスしてあげるだけも全体のツヤ感高まります。

定期的なハイヒールとスキニー

ボディーラインをわざと見せる服装で自分自身に渇！を入れます。タイトなスキニーでお尻や胸まで上に引きあがる姿勢に。女性であることを忘れない努力を。だるそう、面倒くさそうな雰囲気も出さないように気をつけたいです。楽チンやゆるいと言う言葉に逃げないように心がけています。

ネイルはシンプルになりました

コテコテなデザインも好きですが、派手すぎると頑張りすぎているように感じてしまうようになりました。ネイルはシンプルめが断然好きになりました。大人上品なイメージを30代からは目指していきたいと思います。寒色系の色も血色が悪く見えるのでやめました。

まとめ

好きなものを楽しみながら、好奇心を忘れずに興味を持つこと、自分を知ることが若さの秘訣かと思います。年をとる、ではなく重ねるという表現の違いでも受けるものは変わりますよね。上手に変換して新しい自分を開拓していきましょう！