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実はマルチに活躍してくれる!ワセリンのいろいろな使い道をご紹介!2024/05/17UP! by 本橋あやは タグ: pickup, スキンケア, ヘアケア, ボディケア, マルチユース, ワセリン ドラッグストアでリーズナブルな価格で購入できるワセリン。主に肌の保護する効果がありますが、実はそれ以外にもさまざまな使い方があるんですよ。
そこで今回は、ワセリンの使い道についてご紹介。ワセリンの特徴や注意点も解説するので、ぜひ参考にしてください。
ドラッグストアで手に入る「ワセリン」とはどのようなもの?
ワセリンといえば、リーズナブルに購入できるスキンケア用品というイメージを持っている方も多いかもしれませんね。
ワセリンは石油を精製して作られており、肌を保湿・保護する効果を持っています。 石油と聞くとあまり良くないイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実は刺激が低くアレルギーなども起こりにくいとされています。
ワセリンには「黄色ワセリン」と「白色ワセリン」があり、白色ワセリンのほうが不純物が少なく純度が高いのが特徴。
白色ワセリンのなかには、一般的な白色ワセリンよりも純度の高い「プロペト」、プロペトよりもさらに純度の高「サンホワイト」といった商品も。 そのほか、赤ちゃんにも使いやすいベビー向けのワセリンもあります。
プロペト、サンホワイトは一般的な黄色ワセリンや白色ワセリンと比べて価格は高めですが、純度にこだわる方や刺激を感じやすい方は選んでみてくださいね。
ワセリンの主な効果は 保湿といっても肌に潤いを与える成分が入っているわけではなく、肌にふたをして水分が逃げにくいように保持してくれるといったイメージです。 さらに、ほこりや有害な物質といった外の刺激から肌を守る効果があります。
実は万能アイテム!?ワセリンのいろいろな使い道をご紹介
ワセリンは肌の保湿・保護以外にもアイディア次第でさまざまな使い道が。
1 顔の保湿に
使い方のポイントは、つけすぎないこと。
2 リップケアに ワセリンは唇の乾燥防止にも使えます。乾燥が気になるときに、唇に薄く伸ばしてケアましょう。カットしたラップで覆ってラップパックをするのもおすすめです。 また、口紅の下地やリップグロスのように使用することもできます。
3 ボディの保湿に
4 ヘアオイル代わりとして
5 ヘアワックスの代わりとして 髪にまとまりを出したいときは、ヘアセットの際に毛先を中心にごく少量をつけると、ヘアワックス代わりにも。 乾いた髪に使用するときは、指先に「ちょん」とつける程度で大丈夫。つけすぎないように注意しましょう。
6 ネイルオイルとして
7 クレンジングオイルの代わりとして
ただし、べたべたしやすいのであくまでもクレンジングオイルが無い場合の応急処置としてのみ使用するようにしましょう。
8 練り香水としても
ワセリンを活用するにあたっての注意点は?
マルチに活躍してくれるワセリンですが、使用の際にはいくつか注意点もあります。
・つけすぎに注意する
・ニキビができている部位に使用しない
・先に化粧水や乳液で保湿しておく
・肌に合わない場合はただちに使用を中止する
最後に肌の保湿・保護効果があるワセリンですが、実はマルチに活躍してくれる便利なアイテム。顔に・ボディに・髪に・爪にとさまざまな部位に使用できるので、いつもバッグの中に忍ばせておくと安心できそうですね。ぜひ、いろいろな使い方を試してみてください。
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