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皮脂や汗なんかに負けない!この夏こそは徹底的に死守するアイラインテクニック2025/06/20UP! by 山田麻衣子 タグ: アイライナー, アイライン, メイク, メイク崩れ, 化粧崩れ, 大人メイク, 美容 汗や皮脂やらで、メイクもどろどろに崩れちゃう暑い夏。眉毛がなくなって困る!というお声をよく耳にしますが、同じくらいお悩みとして多いのが「気が付くとアイライン行方不明」問題です。
夕方ふと鏡を見て、いなくなっている目尻側のアイラインに愕然とされた経験はありませんか?目尻のアイライン、今年の夏は絶対に死守しましょう!
崩れにくいアイテムを選んでる?まずはご自身のアイラインが、何が原因で崩れているのかを追究してみましょう。
・汗? ・皮脂? ・涙? ・摩擦? それらの原因によって、使うべきアイライナーをきちんと選べていますか?
◇汗や涙 水分が原因で崩れているのなら、 やはりウォータープルーフは必須アイテムです。
耐水性があり、多少の水分では崩れません。 カール力もあって、まつ毛にコシを与えてくれるというメリットもあります。 ただしクレンジングの際には、逆に落としにくいというデメリットもありますので、 ご考慮くださいね。
◇皮脂や摩擦 これらに強いのがスマッジプルーフタイプです。
ウォータープルーフの特性も併せ持ちますが、それほど水分に強くはありません。皮脂や摩擦にはとても強く、崩れにくいのが嬉しいポイント!
ただしまつ毛にコシは出にくいので、あまりカールは持続しませんがお湯で落とせるタイプが多いのはとても魅力的ですよね。
目尻の死守は角度が重要目尻のアイライン、しっかりと描く角度を意識していますか?
例えばこちらのアイライン↓
目のカーブに沿って、目尻までラインを引いてしまってはいませんか?この角度で描いてしまうと、 まばたきの度に下まぶたにあたってしまいます。
そうなることで摩擦が生じ、知らない間に目尻のアイラインがなくなっている・・・という現象が起こってしまうのですね。
解決策としてはこちら↓
黒目を過ぎたあたりから、自然にご自身の目のカーブから数mm離して描いてみてください。目のカーブとの間に隙間ができることで、物理的に下まぶたにあたることは確実になくなります。
この数mmの違いが、目尻のアイラインを死守してくれる大きな役割を果たしてくれますよ。
これが一番基本で大切なテクニックそしてこれがとにかく一番大事!それは目の下にきちんとフェイスパウダーがのせられているかどうかです。
リキッドファンデーションなどの油分が残っていると、確実にアイラインは崩れてしまいます。
この際、上まぶたのキワにも丁寧にのせてくださいね。サラサラ具合をしっかりと確認をしてからアイラインを描くことで、崩れは絶対的に改善されますよ。
そしてここでワンポイント! 一度引いたアイラインの上に、ブラシなどで優しくフェイスパウダーを重ねます。
そしてその上から再度ラインを重ねてみてください。一度パウダーで蓋をすることで、土台は確実に崩れにくくなります。
そして再度ラインを重ねることで、より強固な目尻をキープすることができるのですね。ぜひ一度お試しになってみてください。
おわりに目の横幅を自然に拡張して見せてくれる目尻のアイラインは、やはり女性の目元にはなくてはならない存在ですよね。目尻のラインって、描くだけでも苦手な方が多い箇所。せっかく朝頑張って引いたラインなら、一日美しいままでキープしたいものです。ぜひ皆様のアイラインが、死守されますように!
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