今は空前の猫ブームですよね。そんな中、ネイルの中にも猫を入れる方がどんどん増えてきています。ネイルに猫が入っているととてもかわいらしくて癒されますね。難しそうに見える猫ネイルですが、家にあるものを使えばとっても簡単にできてしまいます。セルフネイルでできる簡単猫ネイルのやり方をご紹介します。
◆使用マニキュア
・セリア MP AT濃密グラマラスネイルエナメル 21
・セリア MP AT濃密グラマラスネイルエナメル 22
◆用意するもの
・アルミホイル
・ブリオン
・三角スタッズ
・爪楊枝
・ペンなどのキャップ
・ピンセット
◆やり方
ベースコートを塗っておきます。
猫ネイル
1、ペンのキャップに黒マニキュアをつけ、爪にスタンプするように円を描きます。
2、爪楊枝の先に黒マニキュアをつけ、耳を描きます。
3、体部分を黒で塗ります。
三角に塗るイメージで塗ると綺麗に塗ることができます。
4、爪楊枝の先に黒マニキュアをつけ、しっぽを描きます。
5、同様に中指は白マニキュアで猫を描きます。
しっぽだけ薬指と反対側に描きます。
6、首のところにブリオンを3つ並べます。
トップコートをのり代わりにすると綺麗につきます。
足跡
1、爪楊枝の頭部分に黒マニキュアをつけ、爪にスタンプするように円を4つ描きます。
2、爪楊枝の先部分に黒マニキュアつけ1の円の横に4つ小さい円を描き足跡にします。
3、小指は白マニキュアを使って同様に足跡を描きます。
向きは黒の足跡と反対にします。
丸フレンチ
1、真ん中を塗ります。
2、1の塗り始めからサイドに滑らすように塗ります。
3、逆サイドも同様に滑らすように塗ります。
4、2度塗りします。
5、ブリオンと三角スタッズを合わせてリボンになるようにしてつけます。
トップコートをのり代わりにします。
◆最後に
トップコートを塗って完成です。
◆まとめ
セルフネイルで出来る簡単猫ネイルはいかがでしたでしょうか!?家にある爪楊枝やペンのキャップなどを使うと簡単に猫の形や足跡が描けます。ネイル用品をわざわざ買ってこなくていいので経済的にも助かりますね。
また、動物などを描く時に1番難しいのは顔の中を描く事です。目を描いたり口を描いたりとバランスがとりづらく、小さな爪の中に描くのはなかなか難しい工程です。せっかく輪郭がうまく描けても顔で失敗してしまうととてもショックです。
そこでオススメしたいのが、シルエットにしてしまうというやり方です。シルエットにしてしまうと難しい顔を描く工程を省く事ができます。見た目はすっきりしていてかっこよく見えます。このように、セルフネイルでは全部を描くと難しいので自分の描けるところだけ描くというやり方を使うと、見た目も綺麗にそして簡単にいろんな動物やキャラクターなどのネイルも出来るようになります。
猫を始めいろんな動物やキャラクターなどをネイルを挑戦してみてはいかがでしょうか。