「アクセサリーについてのアンケート」にたくさんのご協力ありがとうございました!
いつものコーデをより華やかにしてくれるアクセサリー。今回は、アクセサリーを持っている数や価格帯、購入場所などのアンケート結果と、キレイナビメンバーの皆さまのアクセサリーについてのエピソードをご紹介いたします。
※アンケート実施期間:2022年6月9日~2022年7月5日
※対象者:キレイナビメンバーの女性、310人
※回答者の年齢分布:20代以下-2% 30代-13% 40代-35% 50代-32% 60代-15% 70代以上-3%
最もよく身に着けるアクセサリー第1位は?
「よく身に着けるアクセサリー」第1位は、45%で「ネックレス」でした。第2位が「指輪」で37%、第3位が「ピアス」で28%でした。
Q.あなたがよく身に着けるアクセサリーは?
持っているアクセサリーの数はどのくらい?
「何個くらいアクセサリーを持っていますか?」という質問では、最も多かった回答が「5個~10個」で22%でした。
割合的には多くはないものの、100個以上持っているという方も4%いました。
Q.何個くらいアクセサリーを持っていますか?
アクセサリー購入場所で多いのは?
「アクセサリーをどのようなお店で購入することが多いか」という質問では、最も多かったのが「ショッピングモール」で38%。
家にいながらにして購入できる「ネットショップ」も人気で2位でした。
Q.アクセサリーをどのようなお店で購入することが多いですか?
購入することが多いアクセサリーの価格帯はどのくらい?
「どのくらいの価格のアクセサリーを購入することが多いか」という質問では、最も多かったのが「1000円~3000円」で25%。次に多かったのが「500円~1000円」で12%でした。
Q.どのくらいの価格のアクセサリーを購入することが多いですか?
持っている最も高額なアクセサリーのお値段は?
「あなたが持っている最も高いアクセサリーのお値段は?」という質問では、「1万円~10万円」が最も多く28%。
「200万円以上」という高額アクセサリーを持っている人も4%いました。
Q.あなたが持っている最も高いアクセサリーのお値段は?
私にとっての「大切なアクセサリー」エピソード
コメントに寄せられた、キレイナビメンバーの皆さまにとっての大切なアクセサリーについてのエピソードをご紹介いたします。
家族や恋人からもらった思い出のつまったアクセサリーや、デザインに一目ぼれしたお気に入りアクセサリーなど、素敵なエピソードをたくさんコメントいただきました。
「私のお気に入りはなんと言っても今のご主人に買って貰った初めての誕生日プレゼント。
誕生日教えていなかったのにサプライズでプレゼントを貰って感動しました。20年前以上に貰ったけど、今でも大切に使っています。」(40代)
「デザインに一目ぼれ!10年前、私としてはちょっとお高めのリング。
一点気になったことが。サイズがちょっと大きい。サイズのお直しを提案されましたが、一瞬考え、10年後「もしかしたら指が育っているかもしれない」と。お直し無しで購入。
今、そのままのサイズで購入して良かった!と痛感。指のサイズは当時と変わらないので、もうひとつを重ね付けするという事はずっと必須に!落としたら一大事ですね。」(40代)
「母が主人は買ってくれないだろうからと、誕生石の指輪とネックレスをセットであつらえてくれました。
いつも面倒を見てくれてありがとうの言葉が、時間が経つほど身に染みてきました。」(60代)
「義理の両親からの贈り物で、義父の母のものだったダイヤのエターナルリングをもらいました。家族として認められたように思われ、とても嬉しかったです。」(50代)
「叔母からの形見分けでいただいたネックレスが今持っているアクセサリーの中でも1番高価です。
その分重いのですが、もう他の物をつけても軽いものはおもちゃのようにしか感じられなくなってしまいました。」(40代)
「レトロブームな今こそオススメしたいのが、アンケートの選択肢になかったブローチ!
服にも帽子にもバッグにもつけられるし、肌に直接つけないから金属アレルギーの人も気にしなくていいし、無地トップスのアクセントとしても重宝します。
そして何より、トレンドを意識している感じがでてオシャレ度が高い!
私は母の50年前のレトロなイヤリングをリメイクしたブローチがお気に入りです。高価なアクセサリーよりよっぽど出番多し。」(40代)
「昔付き合っていた彼にもらった指輪のデザインが素敵すぎて捨てられず結婚後の今もまだ持っています。
もちろん夫は知りませんが、そろそろ処分しなくては…と取り出してはデザインに惚れ惚れしてまた戻してしまいます。どうしたらいいのでしょうか;;」(50代)
無くした…壊れた…アクセサリーに関する悲しいエピソード
アクセサリーにまつわるコメントで意外と多かったのが、「大事なアクセサリーを紛失してしまった」というエピソード。
外出先でちょっと外しておいたら見つからなってしまったり、イヤリングをピアスの片方を落としてしまったり…。「お気に入りの物に限って無くしたり壊したりしてしまう」というコメントも。
「アンティークの30万でプレゼントされた、かわいいダイヤの指輪が入浴中緩んで飛んでしまい失くしてしまった。」(60代)
「結婚指輪いつの間にかなくしてしまい婚約指輪でずっとごまかしてます!」(40代)
「調理場で彼からもらったリングが外れて下水に流れてしまった。とても気まずかったです。」(50代)
「私が大事にしていた、ミハエルネグリン。大事に持っていたのにある日無くなっててショック。
見える収納に、以降から、変えることにしました。」(40代)
「私が全額払った結婚指輪(旦那が買うって言い出した)を奴は3ヶ月後にはなくしてました。何のために何万も払ったんだろうか。。。」(40代)
「買ってすぐの指輪がなぜか自転車で走っていた時、バッグから落ちて、はねてどこかわからなくなって、見つからなかった。ショックだった。」(60代)
「20歳の記念に親からもらった指輪を駅のトイレの洗面所で外してそのまま忘れて紛失しました。
またエメラルドの婚約指輪をコートのポケットに入れたままクリーニングに出してしまって行方不明になったこともありました」(60代)
「気に入ったガラス細工のイヤリングが次回使用したら、留め具の下の接続部分が取れガラスも落ちてバラバラになってしまった、いと悲し( ; ; )」(40代)
「今の主人と付き合う時にもらったリング(ディズニーシーでのデートで。)を友だちとディズニーシーへ行った時になくしました(´;ω;`)しかも、たぶん真ん中の水の中に落とした疑惑が…」(30代)
「ピアスが汚れたので洗おうとしてたら、排水管に流してしまって片方だけになってしまった。
パールのついたシルバーリングを洗浄液につけたらパールがダメになった。
1番高いのはエンゲージリングだが、身につける事もなく金庫にしまったままになっている。
子育てするようになってから邪魔になったりして、そのままつけなくなった自分が1番悲しい。」(50代)
「職場でで指輪がダメと言われ結婚指輪を外してポケットに入れたつもりでしたが、その後いくら探してもなくて(泣。主人には内緒にしてます、、、。」(40代)
「気に入って買ったアクセサリーに限って、落とすか壊れるという結末。」(40代)
「ピンキーリングを買ったその日に着けて家に帰ったらもうどこかに落として無くしてしまって以来無くすのが怖くて指輪を買えなくなってしまいました。」(40代)
「気に入っていた真珠のネックレスと真珠の指輪。購入してから数十年立ちました。買った時より真珠の色がくすんできたように思います。真珠の輝きは永遠のものではないのですね。」(50代)
「金属アレルギーだと思って全部ステンレスにしたのに、ステンレスアレルギーかもと言われてアクセサリー自体が使いにくくなってショックだった。」(20代)
「年をとって耳たぶの形が変わったのか、イヤリングが似合わなくなりました」(50代)
最後に
「アクセサリーについてのアンケート」結果発表はいかがでしたでしょうか。
最近は金属アレルギーでアクセサリーをつけられないという方も少なくないようですが、コメントにも頂いた”ブローチ”なら直接肌につけないので安心して使うことができますね。
普段アクセサリーを身につけない方も、家に眠っているアクセサリーを取り出してみたり、アクセサリー売り場を眺めてみたら、少し華やかな気持ちになれるかもしれませんね。