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帽子が飛ばされる問題を解決!おすすめの対策グッズをご紹介します2018/07/13UP! by 本橋あやは タグ: あごひも, コーム, サイズ調節テープ, サファリハット, ファッション, 帽子が飛ばされない方法, 帽子クリップ, 紫外線対策 紫外線の強い季節には帽子が欠かせませんよね。でも、風の強い日などには飛ばされやすいですし、自転車に乗ると少しの風でも飛ばされてしまって困っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこでこちらでは、帽子が風に飛ばされにくくなる対策やおすすめのグッズなどをご紹介していきます。
目次 万が一飛ばされても落ちない!108円から手に入る帽子クリップ
自転車に乗っている時に帽子が飛ばされてしまうと、一旦降りて拾わなくてはなりませんよね。強風の場合には、あっという間にどこかへ飛ばされて無くなってしまうことも考えられます。
そのようなことを防ぐには、帽子クリップが有効です。 帽子クリップはシンプルなものから、ビーズのような素材でできたおしゃれなものまでさまざまなものが見つかります。100円ショップでも手に入るため、手軽に対策が可能ですよ。クリップをつけておけば帽子が飛ばされないというわけではありませんが、落ちたり無くなってしまったりすることは防ぐことができます。
クリップは、帽子と洋服の襟の部分などに付けて使用します。帽子の外側のふちに付けるという方法もありますが、個人的には上の画像のように、内側のすべりの部分に付ける方が目立ちにくいためおすすめです。
画像の黒い方のクリップはゴムタイプになっていて、帽子のすべりの両端につけることであごひものように使うことも可能でした。あごひもをつけるのは抵抗があるという場合には、髪の後ろ側に通せば目立ちにくくなりますよ。(ただし、やはりあごひもよりは飛びやすいです)
基本的には帽子と服を留めて飛ばされないようにする商品であるため、商品の長さによってはこのような使い方ができない場合もあります。安全に十分注意した上でご使用くださいね。
身近なグッズで解決!ピンやコームなどを取り付けて飛ばされにくく
帽子のサイドの部分にヘアピンを差したり、コームを縫い付けたりすることで髪の毛を固定すると、帽子が飛ばされにくくなります。どちらもご家庭にある物を活用しても良いですし、100円ショップなどでも気軽に手に入れることができるため、すぐに行うことができる対策だと言えるでしょう。 「コーム10本足」 出典:Amazon ヘアピンの場合、すべりの部分の縫い目から差し込むだけで大丈夫です。 サイドに取り付けたピンやコームを、下から髪に差し込むようにして帽子をかぶりましょう。 これだけでは風の強さによっては飛んでしまうことが考えられますから、念のためクリップも併用するのがおすすめです。
ピンやコームを取り付けた帽子をまとめ髪でかぶる場合、帽子をはずすときにコームやピンに引っ張られて髪型が崩れてしまうことが考えられます。この方法は、外で帽子を脱ぐ必要がない日だけにしておいた方が良いでしょう。
サイズが調節可能な帽子を選ぶ、またはサイズが調節できるグッズを活用する
頭が小さい、普段から帽子が飛ばされやすいという方は、サイズが調節できるタイプの帽子を選ぶのがおすすめです。マジックテープで調節できるものや、リボンを引っ張ることで調節できるものなどさまざまあります。 帽子が頭にフィットするだけで、格段に飛ばされにくくなるはずです。
また、今持っている帽子のサイズを調節したいという場合には、帽子のサイズを調節できるテープを使用するのもおすすめ。帽子の裏側にあるすべりという部分の内側にテープを貼るので、帽子をはずしたときに見えてしまう心配もありませんよ。
「帽子サイズ調節テープ」 出典:Amazon
ただし、これらの方法だけでは強風の場合に帽子が飛んでしまうことも考えられます。先ほどご紹介したクリップとの併用がおすすめです。
デザインにこだわったあごひも付きの帽子を使用するのも手「ヒッコリーストライプ コットンサファリハット」 出典:Amazon
あごひも付きの帽子というと、小学生の紅白帽のようなイメージがあって何となく子供っぽい、大人が使うにはちょっと抵抗があると感じる方も多いかもしれませんね。 しかし最近ではおしゃれなあごひも付きの帽子も出ています。カジュアルな装いなら、サファリハットなどを合わせてみてはいかがでしょうか。あごひもも普通のゴムではなく、おしゃれな感じのものが多くなっています。
また、ショップによっては別売りのあごひもが装着可能なタイプの帽子が揃っていることも。あごひもが装着できる帽子を複数用意しておけば、ファッションに合わせて使い分けができて便利ですね。
帽子が風に飛ばされないためのちょっとした工夫やポイントは?
これまでご紹介してきたグッズと合わせてできる、帽子を飛ばされにくくする工夫やポイントを集めてみました。
サイズの合った帽子をかぶるために自分のサイズを知っておく ちょっとした風でもすぐに帽子が飛ばされてしまう場合、もしかしたら帽子のサイズが大きすぎるのかもしれません。帽子を選ぶ時には、ご自分の頭のサイズに合ったものを選ぶようにしたいですね。 ぴったりのものを選ぶためには、ご自分の頭のサイズを知ることが欠かせません。サイズは、額と後頭部の出ている部分を通るようにメジャーを巻いて測りましょう。
帽子をかぶる時のヘアスタイルにも注意! 髪をおろしたまま帽子をかぶる場合には問題がありませんが、まとめ髪で帽子をかぶる場合には注意が必要です。 ポニーテールやシニヨンなど、後ろでまとめるヘアスタイルの場合、帽子を深くかぶることができずに浮いてきてしまいがちに。そうすると、少しの風でも帽子が飛ばされやすくなってしまいます。 まとめ髪で帽子をかぶる場合、低めのサイドテールにするなどヘアスタイルにも注意しましょう。
最強?!キャップの後ろからまとめ髪を出すと飛ばされにくい 普段からカジュアルな装いが多い方の場合、ハットではなくキャップを選ぶのも一つの手です。後ろでサイズを調節する部分の隙間からまとめた髪を出すとかなり帽子が固定されます。 あまりおしゃれな印象ではありませんが、シンプルで子供っぽくならないキャップを一つ持っていると、どうしても帽子を飛ばされたくない日には重宝します。
最後に帽子が風で飛ばされてしまうのは悩ましい問題ですよね。どうせ飛んでしまうからと、初めからかぶることを諦めてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。こちらでご紹介させていただいた方法を参考にして、帽子が飛ばされる問題を改善してみてください。
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