ラメとグリッターの違いに定義はありませんが、ラメ粒より輝くタイプを”グリッター”と呼ぶ場合が多いです。ラメよりもやや粒が大きいものが多い傾向があります。

今回はダイソーで見つけた、6色も入っている”グリッター”がとても綺麗に輝くためそちらを使用して気分の上がる煌めくグリッターフレンチネイルです。

使用カラー

・ピールオフベースコート

・ジェリーブラウン

・ベース＆トップコート

・ノンワイプトップコート

(以上、全てセリア)

その他使用品

ワイヤー風などの曲線ネイルシールゴールド、ダイソーネイルパーツ6ｐグリッター、ネイル用の筆です。

ネイル手順

全ての爪に、ピールオフベースコートを塗り硬化します。長持ちさせ、アセトンオフが可能な場合は通常タイプのベースコートをご使用ください。

ジェリーブラウンはもともとシアーなタイプですが、今回は更に透け感を出すためにまずボトルのふちでブラシをしっかりしごき、液量を減らしてから全ての爪にサラッと塗ったらライトで硬化してください。

今回使用するグリッターはかなりラメに近いタイプですが、他にも画像のように様々な粒の大きさが入ったものやマルチカラーのグリッターなどもあり、とても可愛いです。

要らない紙などに、ベース＆トップを少量出し、グリッターも少量出してネイル筆などで混ぜます。この際、できるだけベース＆トップの量は少なくして重たさを感じるくらいにぎっしりとグリッターが乗っている状態にするのがオススメです！

親指以外の爪です。ざっくりとしたフレンチラインで大丈夫です。できるだけぎっしりグリッターが乗った状態にして、1～2本ずつこまめに硬化していってください。

全ての爪にフレンチができたら、1度ノンワイプトップコートを全ての爪に塗り硬化し表面の凸凹感をフラットにします。

アクセントとしてゴールドラインを乗せたいので、ハサミで適当にカットしたライン状のネイルシールを中指と薬指に乗せます。ラインテープや細筆でラインアートにしても可愛いです。

グリッターを乗せなかった親指には、少し個性のあるラインを乗せました。

全ての爪に、ノンワイプトップコートを塗り硬化したら完成です。

使用した、ジェルやグリッターのついたネイル筆は、”アセトン入り”のリムーバーを使ってしっかりオフしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。グリッター部分がより引き立つように、ベースカラーをシアーにいたしました。平日はシアーカラーのみで過ごし。週末にグリッターをONするなど様々な楽しみ方ができるかと思います。

ayako.r

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