5月に入り新緑が綺麗な季節になりました。ネイルもそんな季節に合わせてみませんか!?爪先から新緑を感じられます。またパステルカラーを使うことで春らしく柔らかいかんじが表現できます。新緑の季節に合わせたパステルカラーのボタニカルネイルをご紹介します。
使用マニキュア
左から
・セリア ACクイックドライ ベース&ハードナー
・セリア MP AT濃密グラマラス ネイルエナメル 21
・セリア AT ネイルアートペン 03 ホワイト
・ダイソー エスポルール ネイルポリッシュA パステルグリーン No.56
・ネイルホリック パーティーフレーク GD 027
用意するもの
・アルミホイル
・「Love」メタルパーツ(セリア)
・ブリオン(セリア)
・爪楊枝
・細筆(ダイソー)
・ピンセット
ボタニカルネイルのやり方
1、ベース&ハードナーを2度塗りし、ほんのり白くします。
2、パステルグリーンをアルミホイルに出し、細筆につけ爪先から1本線を入れます。
3、細筆で葉っぱを描きます。
4、ホワイトのアートペンで葉っぱの輪郭部分にホワイトの線を入れます。
輪郭をすべて囲むのではなく、少しだけホワイトの線を入れるかんじにします。
5、爪の回りをホワイトのアートペンで囲みます。
6、隙間にゴールドのクラッシュホログラムのマニキュアを塗ります。
塗りかけネイルのやり方
ベースコートを塗っておきます。
1、パステルグリーンをひと塗りします。
2、パステルグリーンと少し重なるようにホワイトをひと塗りします。
3、「Love」のメタルパーツをペンなどの丸いものを使って曲げます。
そのままつけると剥がれやすいので、爪のカーブに合わせてメタルパーツを曲げます。
4、トップコートをのり代わりにして、「Love」のメタルパーツをつけます。
5、トップコートをのり代わりにして、ブリオンをつけます。
ブリオンは小さいので爪楊枝の先にトップコートをつけてブリオンをつけると取りやすいです。
6、親指と小指は色の境目にブリオンをつけます。
最後に
トップコートを塗って完成です。
まとめ
新緑の季節に合わせたパステルカラーのボタニカルネイルはいかがでしたでしょうか!?セルフネイルだと植物を細かく描いたりたくさん描いたりするのはなかなか難しいので、大きめに植物を描く事で細かい作業をなるべく減らし、数も少なくて済むのでオススメです。
今回は1つの植物を大きめに描き、細かい作業をしなくて済むように描きました。大きめに描く事で存在感も出て簡単に描く事ができます。また、パステルカラーで描く事によって、新緑らしさが増し、さらに春らしい柔らかいな雰囲気も出す事ができます。また、ゴールドのクラッシュホログラムが入ったマニキュアを植物の回りに塗る事で、キラキラ輝いているかのようにみえます。
他の指は塗りかけネイルというネイルデザインにしました。塗りかけネイルはその名の通り綺麗に塗るのではなく、塗りかけの状態にするやり方なのでとても簡単・時短そして可愛いととても嬉しいネイルデザインです。季節ごとに合わせたネイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。