可愛らしい雰囲気でとても女のコらしいネイルのニットネイル!ニットを着る時に合わせてネイルもニット柄にしてみませんか!?ジェルネイルで見かけるネイルデザインですが、マニキュアだけでもニットネイルが出来てしまうんです。マニキュアで作る冬に可愛いニットネイルのやり方をご紹介します。
使用マニキュア
・TMアイシングカラーネイル(フロスティピンク)/キャンドゥ
・TMアイシングカラーネイル(フロスティベージュ)/キャンドゥ
・TMマットトップコート/キャンドゥ
用意するもの
・アルミホイル
・細筆(ダイソー)
ニットネイルのやり方
ベースコートは塗っておきます。
1、フロスティピンクを2度塗りします。
2、アルミホイルにフロスティピンクを出し細筆につけます。その細筆でダイヤの形を縦に3つ描きます。
3、縦にダイヤの形を3つ描いた両サイドに縦線を入れます。
4、縦線の外側にドットを入れます。
5、2〜4で描いたニット柄をもう1度上から描きます。
ポイント
少し多めにマニキュアを取り、マニキュアを置いていくようなかんじにニット柄を描くと、ニットらしくなります。
また、立体的になっていた方がニットらしくなるので、2回くらい塗り重ねて立体感を出します。
多く塗り重ねてしまうと潰れてしまうおそれがあるので、2回又は3回がいいと思います。
薬指のニットは、模様を変えて描きました。
その他の指
1、フロスティベージュを2度塗りします。
2、雪の結晶シール(ダイソー)を大小2つ貼り、トップコートをのり代わりにして白のホログラム(キャンドゥ)をつけます。人差し指は左側に、中指と小指は右側に貼ります。
最後に
マットトップコートを塗ります。
ニット柄に塗る時は、薄く薄く塗ってください。
まとめ
マニキュアで作るニットネイルはいかがでしたでしょうか!?ジェルネイルでよく見かける冬ネイルのデザインの1つですが、実はマニキュアでもできるんです!
今回使ったマットタイプのマニキュアを使うとマニキュアが固まりやすいので、ニットネイルを作る時に最適です。また、もっと立体感を出すためにマニキュアに少しベビーパウダーを加えても立体感を出す事ができます。
マットではないマニキュアを使う時は、ベビーパウダーを混ぜた方がマニキュアが固まりやすくなり、立体的にさせやすいです。今回はマットタイプのマニキュアを使っているので、マニキュアだけでニット柄を作りました。
仕上げにマットタイプのトップコートを塗りましたが、この時たっぷりマットトップコートを塗ってしまうと、凹凸が減りせっかく使ったニット柄の立体感が失われてしまいます。なので、マットトップコートは薄く薄くコーティングするようにしてください。薄く塗る事で立体感を失わず綺麗なニットネイルができます。