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朝どんなに生き生きと血色よくメイクが完成しても、時間が経つとなんだか”お疲れ顔”に。夕方の鏡は見たくない!そんなご経験はありませんか?
大人世代のお疲れ顔を払拭するには、いくつかのポイントがあります。ポイントを絞って、時短で生き生き顔にメイク直し!今回はそんなメイク直し法をいくつかご紹介させていただきます。
目元の疲れは目尻と目頭から時間が経つと、特に疲れの出やすいのが”目元”です。そしてその中でも意外とくすみが目立ちやすいのが「目尻」と「目頭」!
目尻にくすみが出現することで、目尻が下がって見えお顔全体の引き下げにも影響してしまいます。また目頭のくすみも意外と目元を暗く見せてしまう要因になってしまうのです。こんなときに大活躍なのが、リキッドタイプのコンシーラー。
目尻の引き上げラインや目頭に明るさを取り入れることで、一目瞭然にお疲れ顔を払拭してくれますよ。
血色をプラスして生き生き顔とにかく大人世代の生き生き顔に必なのが、”血色感”ですよね。血色が持続するだけで、お顔がパっと華やぐから不思議です。そんな大切な血色の復活におすすめなのが、リキッドチークなんです。
リキッドチークは基本的にはフェイスパウダーの前に使用することで、ナチュラルな血色をキープしてくれるベースメイクアイテム。これを上から重ねることで血色感のみならず、リキッドタイプ特有の艶々しさも醸し出すことができますよ。
これだけでお顔の生き生き感も復活。簡単にお直しできる便利テクニックです。
乾燥したお肌は疲れて見える!乾燥は、それだけでお肌をくすんで見せてしまう厄介者。そこに少しのツヤ感を与えてあげるだけで、見た目のハリと弾力が復活しお疲れ顔もどこへやら。
こんなとき、大人世代のお直しにひとつ持っておくと便利なアイテムがスティックやクリームタイプのハイライトなんです。
お肌にしっとり感を蘇らせつつも、見た目の艶々しさを復活させてくれます。パウダータイプのハイライトは、見た目のツヤ感はプラスしてくれるもののやはり粉感が醸し出されてしまうので乾燥したお肌にはNG。
しっとり潤いを与えてくれるアイテムがおすすめですね。
口元のくすみを飛ばして血色感年齢を重ねるごとに、唇の血色の悪さって気になりませんか?リップが取れてくると、いよいよお疲れ顔もマックスに・・・。
チークと同様、血色の付け直しは大人世代には必要不可欠です。近頃では優秀な色つきリップクリームも、多数登場しています。わざわざ口紅までは面倒・・・なんて方には、保湿の延長で口元に血色をプラスできるおすすめアイテムなんですよ。
また唇周りのくすみを払拭して明るさを取り戻すだけでも、血色アップにつながります!リキッドタイプのコンシーラーで口角周りを包囲。
口元のリフトアップにも効果的なので、おすすめです。
おわりに夕方になると疲れてもいないのに、お疲れ顔。原因の多くは、「くすみ」や「血色不足」から。それらをちゃちゃっとメイク直しするだけでも、朝の生き生きとした表情を復活させることができますよ。
もちろん上記のテクニックをすべて行う必要はありません。ご自身にとって必要だと感じられるテクニックを、臨機応変に取り入れてみてくださいね。
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