秋ネイルの大人気ネイルデザインといえば、べっ甲ネイルですが、今年の秋は進化をした「囲みべっ甲ネイル」が大人気になっています!!今年の秋にぜひやってみてほしい、おすすめのネイルデザインです。今回は、そんな囲みべっ甲ネイルのやり方を詳しくご紹介していきます。
使用マニキュア
・カラフルネイルズ NBC ベースコート/キャンメイク
・キキララネイル シロップイエロー 33/ダイソー
・TMリキュールネイル3 鳶色(とびいろ)/キャンドゥ
・パーティーフレーク GD 027/ネイルホリック
・AC ネイルエナメルM 113 テラコッタ/セリア
やり方
囲みべっ甲ネイル
1、色付きベースコートを2〜3度塗りし、自爪の色を整えます。
色付きのベースコートは、今回使ったピンク系やまたはベージュ系にすると自爪が綺麗に見えます。
2、シロップイエローで爪の回りを囲みます。
3、シロップイエローの上に鳶色を3ヶ所ほどつけます。
4、シロップイエローで鳶色を馴染ませます。
5、先ほどと同じところに、鳶色で色をつけます。
6、軽く鳶色を馴染ませながら、もう1度シロップイエローで爪の回りを囲みます。
少し多めにつけてぷっくりさせるとさらに可愛くなります。
ポイント!
鳶色をつけてシロップイエローで馴染ませる時、1回目は結構馴染ませてOK。色が薄くなっても大丈夫です。2回目は1回目と違い、あまり馴染ませないようにしてください!鳶色がしっかり入っていた方が、べっ甲らしくなります。鳶色の色が薄くなりすぎたら、少し足すといいです。
また、2回に分けて鳶色を入れることで奥行きが出ますのでオススメです。
7、ゴールドのパーティーフレークをアルミホイルに出し爪楊枝の先につけます。その爪楊枝で、シロップイエローと鳶色の境い目のところに少しパーティーフレークをつけます。
その他の指
テラコッタを2度塗りします。
トップコートをのり代わりにしてパーツ類をつけます。
親指・小指には、リーフスタッズ(セリア)を爪元につけます。
中指には、ゴールドのクラッシュジェム(キャンドゥ)を爪元に合わせて並べていきます。
最後に
すべての指にトップコートを塗って完成です。
まとめ
今年の秋の大人気ネイルデザイン「囲みべっ甲ネイル」はいかがでしたでしょうか!?完成した囲みべっ甲ネイルだけを見てみると、とっても難しいアートをしているように見えますよね。私にはできない!っと思った方も多いのではないでしょうか。
しかし、詳しいやり方を見て頂けると分かると思いますが、意外と簡単に囲みべっ甲ネイルが出来てしまうんです!クリアイエローとブラウンの2色さえあれば、べっ甲ネイルを作ることが出来ます。また囲みべっ甲ネイルだと、爪の回りをクリアイエローで塗り、3ヶ所ほどブラウンで色をつけるだけでべっ甲らしく見えるので、爪全体にべっ甲ネイルを作る時よりもさらに簡単に出来てしまいます。
また、囲みべっ甲ネイルの時は、少しぷっくりさせた方が可愛いので、マニキュアを多めにつけても大丈夫なので、厚塗りになるのを気にせずに作ることが出来ます。とっても簡単に出来るので、ぜひ今年大人気の「囲みべっ甲ネイル」を取り入れてみてはいかがでしょうか。