秋ネイルで大人気の「べっ甲ネイル」。今年も続々と出てきていますね。そんな大人気のべっ甲ネイルを今年は、「ホワイトべっ甲ネイル」にしてみませんか!?おしゃれ女子に大人気のホワイトべっ甲ネイルでワンランク上のネイルアートにしてみてはいかがでしょうか。セルフネイルでできるホワイトべっ甲ネイルのやり方をご紹介します。
使用マニキュア
・ACクイックドライ ベース&ハードナー/セリア
・エスポルール ネイルポリッシュA チョコレート No.23/ダイソー
・TMアイシングカラーネイル フロスティベージュ/キャンドゥ
・Dジェルトップコート/ダイソー
使用パーツ
・クラッシュホロ /セリア
・フレームスタッズ/セリア
・ハーフパール/セリア
・丸スタッズ ゴールド/Ms Nail
・ラインテープ ゴールド/しまむら
ホワイトべっ甲ネイルのやり方
1、ベース&ハードナーを2度塗りします。
2、ダークブラウンを3箇所につけます。
3、トップコートでダークブラウンの輪郭を馴染ませます。トップコートのハケにダークブラウンがついてしまうので、キッチンペーパーで綺麗に拭き取ってからボトルに戻してください。
4、マニキュアが乾いたらベース&ハードナーを1度塗りします。
全体に綺麗に塗るのではなく、むらがあるようにして塗ります。
5、ダークブラウンを先ほどつけた箇所と少しずらしてつけます。
6、トップコートでダークブラウンを輪郭を少し馴染ませます。
あまり馴染ませすぎないこと!
7、白のクラッシュホロを小さく切り、トップコートをのり代わりにしてつけます。
爪楊枝の先にもトップコートをつけてクラッシュホロを取ると、とっても取りやすくなります。
その他の指は
ベースコートを塗っておきます。
1、フロスティベージュを2度塗りします。
2、中指には、ゴールドのラインテープを真ん中に貼ります。
3、ゴールドのラインテープの上に、トップコートをのり代わりにしてフレームスタッズとハーフパールをつけます。
4、親指と小指には、ゴールドの丸スタッズをトップコートをのり代わりにしてつけます。
最後に
すべての指にトップコートを塗って完成です。
まとめ
ホワイトべっ甲ネイルはいかがでしたでしょうか!?ホワイトべっ甲ネイルは乳白色をベースに、ダークブラウンをつけて馴染ませます。この時、ダークブラウンの輪郭部分だけを馴染ませ、全体を馴染ませすぎないようにするのがポイントです!次に、乳白色を塗り重ねる事によって、奥行きが生まれます。
この時、全体を綺麗に1度塗りするのではなく、塗ったところ塗っていないところがあったり、少し濃く塗ったりとむらがあるように塗る方がぐっとホワイトべっ甲らしくなります。そして、その上からもう1度ダークブラウンをつけます。この時のポイントは、始めにつけたダークブラウンのところと少しだけずらしてつけます。そうする事により、濃淡が生まれます。
最後に、クラッシュシェルをつける事が多いのですが、今回はクラッシュホロをつけました。クラッシュホロにする事によって、角度や光のあたり方によって輝きが増します。ホワイトべっ甲ネイルでワンランク上のネイルアートにしてみてはいかがでしょうか。