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目元をさりげなく盛れる!アイシャドウパレット1つでできる大人向けの涙袋の描き方2024/02/15UP! by 本橋あやは タグ: pickup, 大人向けメイク, 女子高生メイク, 涙袋, 涙袋メイク, 若見えメイク アイメイクをするときに涙袋メイクをしてみたいけれどやり方が分からない、若作りに見られないか心配という方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、大人向けのさりげなく盛れる簡単な涙袋の描き方をご紹介します。
さらに盛りたい方のために、女子高生が行っている本気の涙袋メイクも併せてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次 目元の印象が変わる!アイメイクに「涙袋メイク」をプラスしてみよう
アイメイクをするときに、上瞼にアイシャドウを塗り、アイラインを引いてマスカラを塗るだけという方も多いのではないでしょうか。
目元や顔全体の印象を変えてみたいなら、もうひと手間かけて涙袋メイクをプラスしてみましょう。
涙袋を描くことで
・目が大きく見える ・若々しく見える ・可愛らしく見える ・面長な印象を緩和できる ・小顔に見える
といった効果が得られますよ。
でも、涙袋を描いたら若作りに見えてしまうんじゃないか、失敗したら余計疲れた印象に見えるのではないか、そもそも描き方が分からない…という方も多いのではないでしょうか。
大丈夫です!とても簡単にさりげなく盛れる描き方をご紹介しますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
簡単2ステップ!アイシャドウパレット1つでできる大人向けの涙袋の描き方
大人向けの簡単な涙袋の描き方に必要なのは、ハイライトカラーと締めに使える濃いカラーが入ったアイシャドウパレットとブラシだけ。
カラーはなじみやすいオレンジブラウン系やピンクブラウン系がおすすめです。
では早速描いていきましょう。
1 まず、アイライナーブラシなど小さめのブラシを使って、アイシャドウパレットの締めカラーで涙袋のラインを描きましょう。上のアイシャドウの写真では、右下が締めカラーに該当します。
端から端まで全て描かず黒目の下だけに描き、それをアイカラーの付いていないブラシなどで左右に広げてぼかしてください。
ラインを描いただけの状態だとこのような感じ。これではバレバレですので、自然になるようにぼかしてくださいね。
このとき涙袋のラインの位置が分からないという方は、少し目を細めるようなしぐさをしてみてなんとなくラインが出てきたかな?という位置に描いてみましょう。
2 次にアイシャドウパレットの中のハイライトカラーを使って、描いたラインと目のきわの間を塗っていきます。涙袋のぷっくりした部分を作っていく感じですね。上のアイシャドウの写真では右上がハイライトカラーに該当します。
アイシャドウブラシなどを使って塗っていきましょう。
これで完成です!
先ほどのラインを描いただけの写真よりも涙袋がぷっくり見えるのではないでしょうか。上瞼だけのメイクを行ったときに比べて、目元が強調されますね。
ちなみに筆者は、もともと涙袋はほとんどありません。メイクをすると、このように本当に涙袋があるように見せることができます。
簡単2ステップで時間もあまりかからないので、ぜひ毎日のアイメイクに取り入れてみてはいかがでしょうか。
もっと盛りたい方向け!女子高生から本気の涙袋メイクをレクチャーしてもらいました
先ほどご紹介した涙袋メイクでは少し物足りない、せっかくならもっと盛りたいという方向けに、筆者の現役高校生の娘から、女子高生の本気の涙袋の描き方をレクチャーしてもらいました。
今どきの女子高生は、上瞼のメイクよりも涙袋のメイクに力を入れることも多いそう。筆者の娘は、上瞼のメイクは一切せずに涙袋メイクだけ行うことも多いようです。
上瞼にアイシャドウを塗らないことで、メイクしていることが先生にバレるのを防げるメリットもあるそうですよ。
女子高生が本気の涙袋メイクを行うとこのような感じです。だいぶ盛れていますよね。
では早速やっていきましょう!(使っているのは上の写真のアイテムです)
1 まず、ハイライトカラーを下瞼に広めに入れます。このとき、ラインを引く予定の位置よりも少し下まで塗るのがポイントだそう。
ラインが自然に見えてさらにぷっくり感が強調できるのだそうです。
2 次に、細めのアイブロウペンシルを使って涙袋のラインを描きます。大人向けの時と同じように、黒目の下を中心に描いて自然になるように左右にぼかします。このとき、実際の涙袋のラインよりも少しだけ下に描くのがポイントなのだそうです。
それにより、涙袋をより強調できてさらに盛れるのだとか。
3 続いて、ラインの上と目のきわの間のぷっくりと見せたい位置に明るめのリキッドコンシーラーを入れます。
黒目の上に置く感じで少量のコンシーラーを塗ったら、ブラシで左右にぼかしていきましょう。
ポイントは、目のきわや描いたラインのきわまでは塗らないこと。中央の部分のみ塗ることでより立体感が出て、ぷっくり感を強調できるのだそうですよ。
現役女子高生に本気の涙袋メイクを施してもらった写真がこちらです。
先ほど筆者が自分で行った大人向けのさりげない涙袋メイクに比べて、ぷっくり感がより強調されていますよね。(写真のクオリティの違いがありますがご容赦ください)
さりげなく涙袋メイクをやってみたい方は大人向けの方法、しっかり盛りたいという方は現役女子高生が行っている方法を取り入れてみるといいかもしれませんね。
涙袋を描くときにあると便利なアイテムをご紹介します!
・3~4色入りのアイシャドウパレット
ハイライトカラーと締めカラーの入ったパレットがあると便利です。締めカラーがない場合、シェーディングパウダーなどを使うもの良いですね。
今回筆者が使用したのはこちらです。
出典:楽天市場 セザンヌ ビタートーンアイシャドウ02 748円(税込)
・毛が短めで硬めのブラシ
アイライナーブラシなど、平らで毛が短く硬いものを使うとラインが引きやすいです。
今回筆者が使用したのはこちらです。
出典:楽天市場 ロージーローザ ポイントメイクアップブラシセット 418円(税込)
極小平ブラシは、アイシャドウの締めカラーや涙袋メイクにぴったり。凸型ブラシのほうはコンシーラーを塗りやすい形状ですよ。 涙袋にコンシーラーをのせるときには、凸型ブラシを使っています。
・アイブロウペンシル
筆者の娘は、リキッドの涙袋専用のライナーなどさまざまなものを試した結果、結局アイブロウペンシルにたどり着いたのだそう。筆者も手持ちの極細のアイブロウペンシルで試してみましたが、確かに自然に描けました。
少し明るめのカラーのほうが涙袋のラインを描くのに使用しやすいでしょう。
・リキッドコンシーラー&コンシーラーブラシ
コンシーラーは明るめの色のほうが使用しやすいです。筆者は100円ショップで購入したものを使用しています。
最後に涙袋を描くことで小顔効果や若々しく見える効果が得られます。これまで涙袋は描いたことがなかったという方も、ぜひチャレンジしてみてください。大人向けとしてご紹介した方法は本当に簡単ですので、時間がない朝でも手軽にできますよ。
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