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年齢を重ねるにつれて、大人世代特有のお肌のお悩みが増えていきますよね。その中のひとつに”色素沈着”いわゆるシミがあります。もちろん日頃からのケアで予防することが一番理想だけれど、できてしまった”シミ”はどうにかメイクでカバーしたいですよね。
知らなきゃ損する!コンシーラーはもちろんですが、そのほかのおすすめカバー法も併せてご紹介をさせていただきますね。
コントロールカラーはイエローが使えるシミのカバーというと、どうしても”コンシーラー”がメインのアイテムだと思われがち。しかし、実はその前段階のコントロールカラー下地が、とても大切なんです。 使う色は”イエロー”!
イエローの下地を色素沈着の部分にトントンと重ねておくことで気になる沈着の色みを薄くし、カバーしやすい状態をつくることができるんですね。
あくまでもコントロールカラーは”カバー”ではなく、色みの”調整”として使用します。この段階で完璧にカバーできていなくても大丈夫!色みが薄くなるように、基礎を整えておきましょう。
コンシーラーは使い方が重要色みを整えて基礎が出来れば、コンシーラーの登場です。色素沈着のカバーの際、選ぶコンシーラーの色みは「肌と同系色」が基本になります。
ですが、色の濃い色素沈着の場合同系色ではどうしてもカバーしきれない!
そんな時にはまずはお肌よりも暗めのコンシーラーを活用してみましょう。
暗めのコンシーラーを使用することで、沈着部分を確実にカバーすることができます。
もしその段階で肌なじみが悪い場合は、上からさらに肌を同系色のコンシーラーを軽くなじませます。 コンシーラーの色みをW使いすることで、頑固な色素沈着もしっかりとカバーをすることができますよ。
コンシーラーは周りをボカすのが正解コンシーラーでのカバーテクニック時においてとても大切なこと。それは一度コンシーラーをのせたら、色素沈着部分は絶対に触らない!ということです。
まずはじめに、沈着部分よりも少し広めにコンシーラーをのせます。のせたあとは、沈着部分には決して触れずにその周囲を指でトントンとなじませていきましょう。
どうしても気になって何度も触りがちなのですが、それでは一生隠れません。周囲を肌になじませたら、上から優しくフェイスパウダーでおさえます。それだけでカバー力は確実にアップしますよ。
最強のカバーアイテムはパウダーファンデーションコンシーラー+フェイスパウダーでは時間の経過とともに顔を出してしまう・・・という頑固な沈着には!”パウダーファンデーション”が最強の相棒。
コンシーラーをのせた部分に、優しくパウダーファンデーションをonします。パウダーファンデーションの色みがカバー力を強化してくれるのですね。
この際、小さなブラシを使われるとのせやすくておすすめですよ。
朝のメイク時にはもちろんですが、昼間のメイク直し時にも使えるテクニックです。ぜひパウダーファンデーションもうまく活用をして気になる色素沈着を自然にカバーしてくださいね。
おわりに人からは気にならないような薄い・小さな色素沈着でも、自分にとっては常に目がいく悩みの元。それがひとつでも確実にカバーできれば、朝から気分もウキウキしますよね。
カバー方法はひとつではありません。ご自身に合ったテクニックを見つけて、モチベーションを上げて1日をスタートさせてくださいね。
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