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秋冬に悩ましいのが肌の乾燥。夏に活躍したファンデーションを秋以降もそのまま使っていると、仕上がりやキープ力に満足できないかもしれません。そこで今回は、秋冬におすすめのファンデーションを種類別に3品、ご紹介します。秋を迎えるタイミングでベースメイクを見直しましょう。
目次 秋冬のファンデーション選びは油分とツヤを重視
ファンデーションにはさまざまなタイプがありますが、肌のうるおいが不足しやすい秋冬に向いているのは、油分の多いもの。保湿力にすぐれたクリームファンデーションや、エモリエント(肌の水分が蒸発することを防ぎ、うるおいを保つ)効果が高いエマルジョンファンデーションを選びましょう。
さっぱり感、みずみずしい仕上がりを求める方は、リキッドファンデーションを。クリームファンデーションよりも水分が多く配合されているため、のびがよく、軽やかなつけ心地です。
また、肌がかさつきやすい季節は、うるおいで満たされたようなツヤ肌に仕上がるアイテムがおすすめ。マット系のファンデーションだと、メイク後の粉ふきや乾燥小じわが余計に目立ってしまうことも。
人気が高く、持ち運びに便利なクッションファンデーションは、簡単にツヤ肌をつくれるものが多いタイプです。ただし、ツヤを足すために重ねすぎると、くずれやすくなるので注意しましょう。
クリームタイプなら「資生堂 グレイシィ モイストクリーム ファンデーション」出典:資生堂公式HP
大人の肌をきれいに見せる高保湿ファンデーション。小じわやくすみ、毛穴を目立ちにくくカバーしながら、ハリ感のある明るい印象の肌※1を演出します。
秋冬のかさつきやすい肌に嬉しいヒアルロン酸Naや、グリセリンなどの保湿成分を配合。乾燥による日中の化粧くずれを防ぎます。
しっとりした濃厚なテクスチャーなのにのびがよく、塗った後の肌表面がべたつかない点が筆者のお気に入りポイントです。
※1メイクアップ効果
エマルジョンタイプなら「MiMC ミネラルクリーミーファンデーション」出典:MiMC公式HP
塗るたびに、美しい肌を育むファンデーション。その理由は、同ブランドの美容液バームと同じ処方をしたところに、ミネラルパウダーを溶かしこんでいるため。
配合されている11種類の保湿成分はすべて天然成分で、メイクをしながら肌のうるおいをキープします。ビタミンやミネラルが豊富なプロポリスエキス※2がエイジングケア※3まで実現し、使うほど、すこやかな肌へ。
また、せっけんのみで落とすことができるファンデーションなので、肌へのやさしさにも配慮しています。カバー力はやや劣りますが、持ち運びしやすく、日中のお直しに重宝しそうです。
※2保湿成分
リキッドタイプなら「DIOR ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ」出典:DIOR公式HP
“グロウ肌”を演出する、86%※4が美容液ベースのファンデーション。スムーズにフィットしながら肌の凹凸や色ムラをカバーし、たっぷりとうるおいを蓄えたようなツヤ肌に仕上がります。
厚塗り感のない自然な光沢は、丁寧にスキンケアをした後の肌を思わせるほど。
みずみずしいテクスチャーで、なめらかにのびるストレスフリーな塗り心地も魅力のひとつ。汗や蒸れに強いだけでなく、花由来の整肌成分が保湿ケアも叶え、秋冬の乾燥から肌を守ります。
※4色素を除くエマルジョン
最後に秋冬の乾燥に負けないベースメイクづくりは、メイクに入る前の保湿ケアに加え、使うアイテムが大切。そのなかでも、要となるファンデーションを上手に選んで、仕上がりや化粧もちにすぐれた美肌をつくってくださいね!
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