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二重アゴ解消!フェイスラインが変わる美筋ストレッチ2022/04/07UP! by 山口 裕加里 タグ: たるみ, アンチエイジング, エイジング, ストレッチ, セルフケア, ダイエット, ビューティー, フェイスライン, 二重アゴ, 小顔, 美容, 表情筋 春と言えば、出会いの季節。新しい出会いは、楽しみでもありますが、見た目が気になる時期でもありますよね。 マスクによるお顔やお肌への影響は多々あります。 今回は、その中でも、フェイスラインを変える方法をご紹介致します。
目次 どうしてフェイスラインが崩れるの?
マスク生活によって、フェイスラインが衰えている人は多くいます。その理由は、マスクによってお顔が隠れる分、緊張感がなくなるためです。人は、見られている意識で、緊張して、筋肉を使用して、引き締まる状況が作れます。
緊張のしすぎもよくありませんが、緊張しないということは常にだらけている状態です。身近な感覚でいうと、仕事中や外出先のご自身と、家の中でのご自身。比較すると、仕事中や外出先の方が気が引き締まっていませんか?
マスクの中の表情筋も同じで、自宅で過ごすようにリラックスしている状況におかれ、それが長くなることで、過度なリラックスが続き、引き締まる感覚を低下させていきます。これが、フェイスラインを崩していく要因です。
フェイスラインを引き締めるには?
フェイスラインを引き締めるには、4つのアプローチが必要です。
1つは姿勢、2つはリンパの滞り、3つは表情筋の低下、4つは脂肪です。
詳しく書いていきますね。
姿勢について
姿勢をよくするためにも、日々の姿勢をリセットして、美しい姿勢を作りやすい身体環境を作りましょう。
リンパの滞りについて
お酒をよく飲む/睡眠不足/水不足/冷え性/運動不足/塩辛いものが好きetc…
今あげたものは一例ですが、特に上記が当てはまる方は浮腫みやすい習慣タイプです。浮腫みやすい方は、リンパが滞り、お顔が丸くなります。
浮腫みを放っておくと、リンパを流しても流れにくくなります。むくみは放っておかず、マッサージなどでこまめに流すことで、キレイなフェイスラインを維持しやすくなりますよ。
表情筋の低下について表情筋の低下は、マスク生活で一番大きな部分だと思います。マスクでお顔が隠れることで、表情への意識が低下し、表情筋(お顔の筋肉)が刺激されなくなります。
筋肉は使わなくなると、衰えやすく、表情を使わないと、たるみも起きやすくなります。マスク生活による表情筋の低下で、顎ラインの筋肉もたるみ、二重顎になりやすい状況です。しっかり表情筋を使うことが大切ですよ。
脂肪についてコロナ禍で家にいることが多くなり、いわゆるコロナ太りされている方が続出しています。太ったことで、お顔に脂肪がつき、二重顎になっている方もいます。
脂肪で二重顎になることは、痩せる必要があります。リンパマッサージで痩せる方もいますが、タイプによっては、しっかりとダイエットをしないとお顔の脂肪がとれない方もいます。
体重が増えすぎた方やお顔に脂肪がつきやすい方は、ダイエットプランをたてながら脂肪をやっつけていきましょう。
セルフでできる二重アゴ解消ケアフェイスラインを美しくするためには、4つのアプローチが必要です。その中で姿勢、リンパ、表情筋の3つをケアすることで美しいフェイスラインを保つセルフケアをご紹介します。
セルフケアのポイント上記のセルフケア動画では、姿勢・リンパ・表情筋のケアをご紹介しています。3つとも毎日して頂けることは、とてもお勧めですが、何よりも大切なのは継続力です。しなきゃいけないとなると、続かないのが人間心理です。
1つでも良いので、ご自身のウィークポイントを定めて、必要なものを続けて行ってください。例えば、姿勢が悪い方は、まずは姿勢からリセットしていくことが大切です。
朝起きたときにお顔が浮腫みやすい方や、お顔がくすみやすい方はリンパのケアをこまめにする必要があります。
また、コロナ禍で人に会う回数がへり、人と話す回数が減っている方や口周りの衰えが気になり始めている方は、表情筋をケアする必要があります。
どれも、『ながら』でできるものです。お風呂の中であったり、スキンケアの後、テレビをぼーっと見ているときに、上手く取り入れて継続してみてくださいね。
フェイスラインは美意識のライン
フェイスラインは、自分ではふとした時にみるものですが他人から一番見られている部分になります。マスク生活で意識が低くなる部分ですがマスクの状況でも美を意識して、美しいフェイスラインを保ちましょう。
いつの日かマスクが必要ない生活に戻った時に、自信を持って、また整形したのでは?と聞かれるくらい美しいフェイスラインを作り上げましょう。
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