「夏のサンダルアンケート」にたくさんのご協力ありがとうございました!夏の足元を涼し気に彩るおしゃれアイテムといえばサンダルですよね。
今回はそんなサンダルについて、どのくらいの数を持っている人が多いのか、トラブルを経験したことはあるか等のアンケート結果をご紹介します!
※アンケート実施期間:2023年5月16日~2023年6月12日
※対象者:キレイナビメンバーの女性、290人
※回答者の年齢分布:20代以下-2% 30代-8% 40代-30% 50代-40% 60代-17% 70代以上-3%
サンダル、みんな何足持ってるの?
「サンダルを 何足くらい持っていますか?」という質問では、最も票を集めたのが「3~4足」で29%。次に多い順に「2足」が23%、「1足」が17%、「5~6足」が14%と続きました。
この夏、サンダルを購入する予定の人は何割くらい?
「この夏、サンダルを購入する予定ですか?」という質問では、「既に購入済み」が13%、「購入する予定」が29%で、約4割の女性がこの夏サンダルを新たに購入することが分りました。
9割の女性がサンダルを履いていてトラブル経験あり!
「サンダルを履いていてトラブルを感じたことはありますか?」という質問では、なんと9割の女性が「あり」と回答しました。
涼し気でオシャレなデザインが多いサンダルですが、トラブルを経験した女性が多いということが分りました。
サンダルトラブル第1位は?
サンダルを履いていて起こったトラブル第1位は「靴擦れ」で68%でした。
次に「歩きにくい」が51%、「痛みを感じる」が45%、「疲れやすい」が43%と続きました。
サンダルにまつわるトラブル体験談やエピソードをご紹介
アンケートにコメント頂いたサンダルにまつわるトラブルの体験談や、サンダルを履かなくなった理由などのエピソードをご紹介します。
●サンダルが壊れた!
「デートにサンダルを履いて行った時、紐の部分が突然ブツリと切れて歩けない状態になってしまいました。たまたま近くに靴を売っているお店があったので何とかなりましたが、ヒヤヒヤしました。」(30代)
「数年ぶりに履いたサンダルの底が劣化して崩壊し、真夏のアスファルトの上を裸足で歩いた経験がある・・・。」(50代)
「箱に入れたまま何年も保管していた新品のサンダルを履いて出掛けたところ、ものの10メートルで右・左ともに崩壊!
やっぱり靴は履かなくても劣化していくので、「特売だから買っておこう」ではなく、「必要に迫られた時にのみ購入しよう」と思いました。」(40代)
「歩いている途中でソール部分が取れてしまった。突然背が低くなり恥ずかしかった。」(30代)
「お気に入りのサンダルを履いていたら、あまりに酷使していたせいか、かかとが片方ポコッと取れてしまった。
出先がたまたまショッピングモールだったので、急遽靴屋さんに飛び込んで新しい靴を買ったが、足が大きいのでなかなか気に入ったものがサイズが合わなくて妥協して買った靴は結局その時だけで、あとは履かないままお蔵入りになってる。」(60代)
「テーマパークの水濡れイベントで、濡れるからとサンダルを履いていったものの疲れるし靴擦れするし、更に水で弱くなってしまった為、途中で壊れてものすごく困ったことがあります。」(40代)
「凄くカワイイサンダル。お値段もそこそこ。
おろした日、駅まで10分歩いたら鼻緒が切れた。引き返すのも一苦労でした。」(40代)
「外出先でストラップが切れて、脱げないようにつま先仰け反らせて足指突っ張って歩いてなんとかその場をしのいだことがあります。」(50代)
●靴擦れや転倒!足に合わないトラブル!
「夏の花火大会に友達と行った時、サンダルで土手を歩いていたら、友達が滑って土手から転げ落ちて行きました。ケガはなかったけど、サンダルは紐が切れてつぶれてしまい、帰りが大変でした。」(40代)
「普段は運動靴なので、たまのお出かけに可愛いサンダルを履くと、靴擦れで大変なことになります。デートの時は気合い入れて履いていたサンダルも結婚後は徐々に履かなくなり、最近は機能性重視のゴツイサンダルしか買っていません」(50代)
「かわいいデザインが気に入って買ったのですが、金具が付いているサンダルで、履くと小指部分にあたり、どうしても痛くなってしまい失敗したと思いました。」(50代)
「新品のサンダルで遠出したら、靴擦れになり足を引きずって帰ったことがあります。以来、サンダルは近所で履き慣れてからお出かけに使うようになりました。」(30代)
「ライブフェスに行くのにおしゃれしてサンダルもお気に入りを履いて行ったのに、途中で靴連れ。しかも普通の程度ではなく両足の裏に半分位の有り得ないくらいの大きな豆?水ぶくれが出来て痛くて見た途端歩けなくなり、友人にドラッグストアに行ってもらい応急処置してなんとか会場に。立ち見では立つのがやっと。でもLIVEは見たいし聞きたい。半日以上その状態で帰りは電車下りたらすぐタクシー。
翌日病院になんとか連れてってもらったら医者もびっくり。歩けないので一週間くらいは家で這って生活してました。
素足で履いたのが悪かったみないでそれ以降はパンスト必須でしかサンダルなど靴も履けないのでかなり面倒です。」(50代)
「新しいサンダルがまだ足に馴染まないうちにお出かけして,足に合わず転倒し1週間杖生活(涙)」(50代)
「ジュート巻きのヒールにピンクの麻生地でとても気にったのですが、少しサイズが小さいような。長い時間履かないときに使えばいいと思って買ったのに、予定が変更になって長時間の着用になり神経が足に一点集中する羽目となりました。」(60代)
「海外旅行先で雨だった日に商店街を歩いていて、大混雑の中で滑った。周りの人を道連れにしてはいけないと思ったのと、叫んでしまって周囲が騒然としたこともあり、トラウマとなった。それ以降、滑らないこと第一で靴を選ぶようになった。」(30代)
「私の足の皮膚は顔のお肌同様普通よりも薄いらしく、購入前に試し履きを注意深くしても靴擦れができてしまいます。あっ!靴擦れができそう!という瞬間の「地味にツライ靴擦れ」は、一度できると完治するまでが厄介なもの。
予防が一番と悟り「サンダル用かかとストラップ 靴擦れ防止ジェルパッド」は必須に。透明シリコンタイプの靴擦れ防止テープでかかとやストラップなど擦れて痛い部分に貼って使用。透明タイプなので靴を脱いでも目立ちにくいので重宝しています。」(40代)
「マンホールに挟まれ転んだ経験があります。けがをしたのでそれ以降は毎回注意しながら履いてます」(50代)
「サンダルで走ったら、片方スポっと脱げて飛んでいき、転んでしまいそうになりました。」(50代)
●その他こんなトラブルがありました
「20代の頃は、夏になるとサンダルが当たり前でしたが、最近は冷えるしあまり履かなくなりました。流行りの靴下とのコーディネートも自分にはピンと来ず…」(40代)
「暑い夏の日に1日中サンダルで出歩いていたら、足の甲が日焼けして網の目になりました。恥ずかしくて、しばらくサンダルは履けませんでした。」(50代)
「花火大会等の人混みでサンダルの素足をゲタで踏まれた事があり、それ以降、人混みを出るまでドキドキハラハラしてしまう」(50代)
「マキシ丈のワンピースを着ていると裾のミシン縫い部分がサンダルのバックルに引っかかってヒヤッとした。できるだけミュールを合わせるようにしています。」(60代)
「サンダルは爪や、かかとなど見える部分が多く、足元の手入れを普段以上にきちんとしなければならず、それがやや面倒であまり履かなくなりました!」(50代)
「裸足でサンダルを履くといつも足がベタベタして、かかとや足の裏に靴ずれが出来て歩けなくなってしまう。暑いので夏はサンダルをはきたいが、いつも断念してしまう。何故、他の人は平然とはいているのか不思議に思っている。」(60代)
「お気に入りのぺたんこサンダルで、美容室からの帰りの階段を降りる時に『ぺたんっぺったん』と大きな音が響いてとても気不味かったです。」(40代)
最後に
「夏のサンダルアンケート」結果発表はいかがでしたでしょうか。
サンダルにまつわるトラブルを経験している女性は9割と、とても多いことが分りました。靴擦れや転倒などの危険もありますので、サンダル選びの際には自分の足に合っているか、しっかり確認することが大切ですね。