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マットにパール、シアーなど。最近はひとくちに「チーク」と言っても、それらから醸し出される質感はさまざまですよね。そのときどきのトレンドや見た目の好みなど、選ぶ基準は諸々ありますが。ご自身の理想とされる肌感をイメージして質感を選ばれるのも、ひとつの手ですよ。
今回は主なチークの質感とその仕上がり、肌悩みなどからの選び方についてお伝えをさせていただきたいと思います。
目次 チークにはどんな質感があるの?今やカラーもタイプもさまざまなチークですが、 まずはどのような種類の質感があるのか一緒に見ていきましょう。
マットやセミマット煌めきやツヤ感などはなく、肌になじみやすい質感になります。マットよりもややナチュラルなのがセミマットです。粒子の大きさによっては粉々しく仕上がってしまうので、なるべく細かな粒子のものを 選びましょう。
パールラメ粒は入っていませんが、パール粒子により品の良い艶やかな仕上がりになります。偏光パールなども今のトレンドです。
ラメアイテムによって大小ラメ粒が入っており、煌びやかかつ華やかな印象に仕上げてくれるのが特徴です。
シアー発色はしますが、透き通ったような透明感のある質感になります。肌の質感を透けて見せるので、つけてます感のないナチュラルな仕上がりになります。
ポイントはなりたい肌感上記からまずは、肌にのせた質感をイメージしてみましょう。そこから下記のように肌悩みなども考慮しつつ、選ばれると良いですね。
陶器肌を目指すならマットかセミマットが1番艶やかさはない質感ですが、実は1番お肌を美しく見せてくれるのが、 マットやセミマットなんです。
お肌のキメを整えて見せてくれるので、陶器肌を目指されるのであれば理想的な質感になりますよ。
・毛穴の開き ・頬付近の色素沈着
などを目立ちにくくしてくれるのも、この質感のメリットです。
立体感や華やかさならパールやラメ感肌に華やかさが欲しい方は、パールやラメなどの質感を。肌にのせることで、頬付近に立体感も醸してくれます。
ツヤ感により、若々しさが表現されるのも嬉しいポイントですね。これらの中でも特に大人世代が選ぶべきは、”繊細な”パール感!ラメは毛穴の開きなどが目立ちやすいので、お好きな方は極力粒子の繊細なものをお選びになってくださいね。
・カサカサとした乾燥感が気になる ・顔の凹凸がなく、のっぺりとした仕上がりになりやすい
そんなお悩みの方は、これらの質感がツヤと血色で解消してくれますよ。
トレンド感とナチュラル肌ならシアーここ数年で”質感”に仲間入りし、人気となっているシアー。
肌の質感を透けて見せてくれるので、とてもナチュラルな仕上がりになります。ほのかな血色感や、肌の内側から発光をしているかのような質感を好まれる方に理想的です。
・チークがおてもやんになりやすい ・人工的なツヤ感が苦手
そんな方におすすめです。ただ透けて見せる分、気になる色素沈着やくすみなどまで悪目立ちさせてしまうことがあります。ベースメイクの時点で気になる肌悩みはしっかりとカバーをし、整えておきましょう。
おわりにチークは色みだけではなく、醸し出される質感次第でも魅せ方が大きく変わります。また選ぶ質感によって、肌悩みが助長されてしまう場合もあるのですね。
お悩みを解消しながら、ご自身が理想とされる肌感を目指してチークの質感を選ばれると最高ですね。ご参考になれば嬉しいです。
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