あなたにとってオーラとは何でしょうか？そして、オーラはいったいどこから出ると思いますか？どのようにしたら、『輝くオーラ』または『美しいオーラ』が出るのでしょうか。『輝くオーラ』または『美しいオーラ』を放っている人たちとそうでない人たちでは何が違うのでしょうか？今回はオーラについて徹底研究致しました！

巷にあふれる「オーラ」関連の多種多様な書籍の数々！

「オーラを浴びられるスポットがある」
「オーラを売る」
「オーラを作れる」etc…

オーラとは何かの商品か何かのようなキャッチフレーズまでありますね。そこでネットでいろいろ検索してみると
「なんか怪しい・・・」「え？本当のオーラとまがいものオーラがある？」「占いでオーラが出る？！」とまあ、様々な反応が。

変なオーラとか濁っているオーラなら隠しても隠しきれないので、本人の意思とは無関係に簡単に出てしまいます。ですので、敏感な人はもちろん多くの人が「あの人・・・なんか変なオーラが出ている・・・」と察する事ができてその人から離れていきます。

『輝くオーラ』や『美しいオーラ』は小手先だけでは出ない

逆に、『輝くオーラ』や『美しいオーラ』は、着飾る・キレイにする・派手にする など小手先で簡単に出るものではありません。

よく聞くのが

「あの女性、輝くオーラが出ているよね」
「美しいオーラが漏れ出ているよね」
「私もあんな風に輝くオーラや美しいオーラを出したい」など。　

せっかくオーラを出すなら『キレイなオーラ』を出したいですよね。

そこで、汚いオーラや濁ったオーラと、『輝くオーラ』や『美しいオーラ』の差を出せるワザやメソードはあるのでしょうか？

オーラはとても深くて、研究すれば研究するほど、掘り下げれば掘り下げるほど多種で新たな発見が出てきます。そこで今回から、オーラについて少しずつ掘り下げてみたいと思います。

『輝くオーラ』と『美しいオーラ』を研究し始めたのが10代のモデル時代

モデル時代に、キレイ、美人、輝くオーラを醸し出していた女性etc、様々な方々をオーディションや現場で見て、「うわ〜世の中にはこんなに素敵な女性たちが沢山いるのね！」と感嘆した事が何度もありました。ただし、オーラを無理矢理出そうとするモデルもいて、そのオーラが気張った変なオーラになっていることにも気がつきました。

本来オーラとは、その人の内側から漏れ出るものであり、その本人が意識せず漏れ出ることによって『輝くオーラ』『美しいオーラ』となるのです。

オーラとは、内面から出るものであり、気であり、フェロモンであり、チャクラであり、魂であり、シックスセンスであり、生き様であり、気功であり　etc…

いろいろな言い方がありますが、これら全てが当てはまります。恋愛でいうオーラの例として、「彼女、最近とてもキレイになったわね。彼氏ができたらしい」「彼女、最近結婚したんですって。美しい色気が出ているわよね」などで出るのが、フェロモンオーラです。

女性は感情の部分がそのまま顔や雰囲気に出るのでとてもわかりやすく、ハッピーな状態になると良いオーラが出やすくなりその強度も高くなります。

また恋愛だけでなく、仕事で成功したり、趣味が高じてプロ級になり何らかの満足感を得られたりしてもオーラは強化されます。要は、その人の精神状態や満足感などによっても、オーラの質が変わるのです。

実は人間だけでなく動物もオーラを出す

実は人間だけでなく、動物もオーラを出すことができます。動物でも「とても可愛い」「可愛くない」「ぶさいくなのに可愛い」とか、見た目だけではない愛くるしさの差が出ますね。また、人間と同じように、アイドルのような存在、笑いを誘う存在、まとめ役のリーダー的な存在な動物からもオーラが出ています。ですので、もちろん生きる力の強い人や動物は、オーラを強く出すことができ、人や動物が吸い寄せられるのです。

では、失敗や辛いまたは悲しい経験をするとオーラは出ないのでしょうか？

いいえ、これらを肥やしに心の成長をされた方は、オーラの質を良く変えることができますし、変えようとしなくとも自然に良質オーラを出すことが出来ます。

平々凡々な人生を否定はしませんが、恋愛の失敗や傷つくことを恐れて相手と深い関係になれない、仕事ではそこそこだけ頑張る、一生懸命や夢中になれることがない、いつも臆病で新しいことへの挑戦は無しより、波あり谷ありで波乱万丈な充実人生を過ごしているほうが、『輝くオーラ』と『美しいオーラ』を出せる要素が増えていきます。もちろん、生命力も強くなっていきます。

最後に

どうせ１回きりの人生、時にはのんびりとまたはリラックスタイムを持ちつつ、喜怒哀楽を多く感じるような深い経験もできる一生懸命な生き方で、『輝くオーラ』と『美しいオーラ』を出す、または強化しませんか？そのメソードについても書いていきたいと思います。

今回のオーラコラムはオーラについての基本と正体についてだけですが、次回はもっと掘り下げた内容を書きます。お楽しみにお待ちくださいね！

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