2017年3月末からファミリーマート・サークルK・サンクスに登場した「スクイーズスクイーズ」。見た目もデザインもかわいい230mlのボトルは目立つので、気になっていた方も多いのでは?そんなフルーツジュース、スクイーズスクイーズの魅力に迫ってみました。
こだわりが詰まったドリンク
スクイーズスクイーズは使用するフルーツの産地や品種を選ぶところからこだわっています。その素材のおいしさを活かすために香料・砂糖不使用。低温殺菌で、風味がよくフレッシュなおいしさが味わえます。
また、果汁だけでなく果肉入りで、230mlの小さいサイズながら飲みごたえも十分。価格は228円(税込)と少しお高めですが、贅沢なおいしさに納得させられます。
グレープフルーツ・アップル・オレンジの3種類
グレープフルーツはホワイトグレープフルーツを使用していて、とてもさわやかな印象。酸味とほろ苦さや果肉の量に手絞りのグレープフルーツジュースのような感じがします。
青森県産ふじを使用したりんごは、良い香りとしっかりとした甘さを感じます。果汁まるまる味わっているような濃厚なりんごジュースです。個人的には一番のおすすめです。
バレンシアオレンジを使用したオレンジはきれいなオレンジ色が特徴。ほどよい酸味と、くどくない甘さでバランスがとても良いです。甘味が後をひかないので、さっぱりとしていて飲みやすいです。
ほどよいサイズ感にリピーターも
スクイーズスクイーズはおいしいだけでなく、小さな230mlのボトルでかわいらしさ満点。500mlのペットボトルが入らない、写真のポシェット(幅26cm)にも問題なく入って、スマートフォンやお財布を入れても余裕がありました。
またSNSにはちょうどいいサイズのボトルなので再利用する、というリピーターの声も。確かに、ボトル自体はとてもしっかりしていてキャップもきっちり締まるので、何度も使えそうです。
気になる上蓋(!?)の使い方
このスクイーズスクイーズ、キャップの上にチルドドリンク特有のプラスチックの上蓋がついています。これって・・・?
カップに見えるのでドリンクを注いで飲んでみたところ、問題なくおいしく飲めました。ほかの部分の素材と違ってやわらかいので耐久性が気になるのですが、遠足みたいでちょっと楽しめます。ぜひお試しください。
ちなみにマウントレーニアなどのチルドコーヒーについているプラスチックの上蓋は、コースターになるという都市伝説が・・・。真偽のほどは不明ですが、そんな使い方もアリなんですね。