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香りと汗が混ざってしまうことから、夏はフレグランスの使用をためらう方もいるはず。しかし、季節にマッチするものを選べば好印象を演出でき、モチベーションも高められる便利なアイテムです。
今回は、夏に合う香りの種類やフレグランスをつけるときの注意点、大人の女性におすすめの2品をご紹介します。
夏にぴったりな香り・つけ方とは?
暑い時期にまとう香りは「爽やかさ」「軽やかさ」を意識して選ぶことが大切。レモンやベルガモットなどのシトラス系、海や空を思わせるマリン系、清潔感を宿すせっけんの香りがおすすめです。多くの香水で使われているフローラル系では甘さが控えめで、みずみずしい香りだと心地よく感じられます。
また、湿度が高いほど匂いは強くなりやすいため、夏はつける量を少なめにするのがポイントです。上半身よりも内ももや足首などの下半身にまとうと、やわらかく香らせることができます。
フレグランス本来の香りが変わらないよう、使用前に汗を拭き取るひと手間をお忘れなく!その際、匂いつきのシートは避けましょう。
おすすめ1|ゲラン アクア アレゴリア ローザ ヴェルデ出典:ゲラン公式サイト
自然界のフレッシュな香りに包まれるゲランの香水「アレゴリア コレクション」から新作をピックアップ。「ローザ ヴェルデ」は、キューカンバーとローズが奏でる、みずみずしい香りが特徴的なアイテムです。
意外な組み合わせかもしれませんが、絶妙に調和したグリーンノートで、水のなかを漂うかのように爽快かつ穏やかな雰囲気を堪能できます。
スプレー後にまず広がるのは、ミントがアクセントになったキューカンバーの涼しげで透明感のある香り。次第にローズの華やかな香りへと変化します。ローズは秋冬に合うような濃厚な甘さではなく、摘みたてかと思うほど新鮮な香りのため、夏でも心地よくまとえる印象です。
フランス産のオーガニックアルコールなど、90%以上(※)が自然由来成分でできているのも「アクア アレゴリア」の魅力。エレガントで爽やかな香りとともに、環境へのやさしさにも工夫が凝らされています。
※ISO16128準拠で自然由来指数91%(水7%を含む)
おすすめ2|SHIRO ホワイトティー ヘアミスト出典:SHIRO公式サイト
香水特有のしっかりとした匂いが苦手な方にはヘアミストがおすすめ。「ホワイトティー ヘアミスト」はすっきりとしたマイルドな香りで、上品な印象づくりを叶えます。
香り立ちはグレイプフルーツ・レモン・グリーンの清々しいシトラス調から始まり、奥行きのあるグリーンティー・ジャスミン・ローズ・リリーへ。最後にムスク・ウッディ・アンバーがまろやかな余韻を残します。
夏にぴったりな香りを楽しめるのはもちろん、ヘアケアの機能も優秀。かごめ昆布(※1)やゆず蒸留水(※2)が髪のダメージを補修しながら、まとまりのよい髪へと導きます。紫外線によるダメージで髪の乾燥が気になる夏は、朝のスタイリング時に加え、日中のうるおいチャージにも使いたいところ。
清潔感のある香りと保湿効果で、サロン帰りのような気分になれそうです。
※1カゴメエキス(保湿成分)
夏は香りを味方につけよう
ハンディファンや冷感グッズのように、夏を過ごしやすくする手段のひとつとして役立つのがフレグランス。爽やかな香りのなかからお好みのアイテムを見つけ、上手に活用してみてくださいね。
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