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紫外線対策、お肌は力を入れているけど髪は?という方も多いと思います。実は紫外線は髪にも大敵!春先から夏を経て紫外線をたっぷり浴びて傷んだ髪!秋に備えてお肌だけではなく髪も紫外線対策とケアをしっかりしていきましょう。
髪の痛みの原因は春先のから夏にかけての紫外線
梅雨時になって、シャンプー時に髪がきしんだりシャンプーの泡立ちが悪い日が続いてました。また髪をブローしている時に手櫛が通らなかったり、ブラッシングすると毛が絡んで切れてしまったり。いきつけの担当美容師さんに相談したところ最近そのようなお客様が多く、ヘアカラーした髪の色も赤っぽく色落ちした印象になっている方も多いとのこと。
まさに私の今の状態でしたが、この時期同じような髪のトラブルが多く起こる原因の一つは春先に浴びた紫外線が原因とのことでした。夏場は帽子や日傘必須ですが、確かにゴールデンウィークあたりはうっかり日常的に日差しを浴びていました。
実は春先の紫外線は夏場の紫外線より波長が長く、気づかないうちに奥まで浸透する力があるとのこと。3月、4月から紫外線に気をつける必要があったようです。
梅雨時は髪がまとまらないものとそのまま夏本番を迎えた髪はさらに強い日差しや地肌の汗でダメージを受け、気がつけばカラーの色の退色も進んでいます。気づいた時がケアの時。お肌だけではなく髪も紫外線対策とケアをしていきましょう。
自宅で美容室と同じケアができるシャンプー方法
とりあえず髪の傷みのケアをしようと行きつけの美容室L.A.F(ラフ)の店長石川貴博さんにトリートメントをと相談したところ自宅で店舗と同じケアができるとのことでアドバイスいただき早速試すことに。
L.A.Fが代理店となり購入可能でいつも愛用しているオッジイオット(Oggi otto)を使った方法です。まずシャワーでかなりしっかりと髪を濡らし、地肌をしかっり洗います。次にインプレッシブPPTセラム MS(モイスチャータイプ)のシャンプーを使って洗います。
髪が傷んでいるときは泡立ちが悪くキシキシとした感じがありますが、髪を痛めないようにその時は優しく洗います。二度洗いのシャンプー時は、シャンプーが髪に浸透するように泡立てたまましばらく時間をおいて流します。
そのあとインプレッシブPPTセラムマスク MMを使って簡単トリートメントをします。髪全体に馴染ませ、毛先には特にマスクを指先でしごくようにしっかり馴染ませます。そしてここでもシャンプーよりもややしっかり時間をおいて流すことがポイントです。
マスクをつけたまま湯船に入ったり、シャワ-を使って肩や足のマッサージなどして時間をおきましょう。それから洗い流します。これだけでOK。
タオルドライした後は髪が自然乾燥する前にすぐにドライヤーで乾かしてください。初日から徐々にブローの時のキシミやひっかかりはなくなりやわらかくまとまりのある髪になりました。日々忙しくてもシャンプーの仕方のちょっとしたコツで見違えるように髪は回復していきました。
2回目以降は髪のキシミも減りしっかりと泡立つようになります。オッジイオットはロハス思考。自然の力で髪を健やかにしていきます。シルク由来アミノ酸がしっかり保湿もしてくれます。
お求めはオッジイオットの日本代理店でもある美容室L.A.F(ラフ) 横浜市港北区大倉山1-11-5江田ビル1F 045-859-9122で。またネット通販サイトでも見かけるようです。お確かめください。 日傘を上手に選んで紫外線カット
毎日浴びる紫外線を予防するのに有効な方法は日傘です。最近は、雨傘兼用もあるので、急な雨が起こりそうな時にも便利で冬以外は雨傘兼用の日傘はとても重宝です。
そこで色ですが、紫外線対策に一番有効な色は何色だと思いますか?実はなるべく黒に近い色、素材もしっかりとした紫外線を通さない素材を選びましょう。でも夏に黒は暑苦しい?と思う場合は外側は明るめの色でも内側は黒色にしましょう。
実は紫外線は上からだけではありません。アスファルトからはね返った紫外線もあります。都会のアスファルトからの紫外線は内側が白い日傘を使用した場合はレフ板のような働きをして逆に髪に紫外線を当ててしまう恐れがあるので日傘選ぶ時は必ず開いて中の色も確認しましょう。
まとめ夏の傷んだ髪は毎日のシャンプーを工夫することでケアして、まだまだ続く秋からの紫外線に備えていきましょう。
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