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夏は頭皮にとって過酷な季節。べたつきやにおい、かゆみといった悩みを持つ方も少なくありません。頭皮トラブルをそのまま放置していると、抜け毛や薄毛につながることも。そこで今回は、夏の頭皮ケアのポイントやおすすめアイテムをご紹介します。
目次 頭皮をいたわりながら洗浄し、清潔に
夏は気温や湿度の高さから汗や皮脂の分泌量が増え、頭皮がべたつきやすい状態に。毛穴も詰まりやすくなり、頭皮環境の悪化が懸念されます。頭皮トラブルに悩まされないためには、まず余分な皮脂や汚れをしっかり落とすことが大切なのです。
ただし、べたつきが気になるからといって洗浄力や脱脂力の強いシャンプー剤を毎日使うと、頭皮の乾燥を引き起こすおそれがあるので注意しましょう。過剰な洗髪を防ぎ、頭皮への負担を減らす方法としておすすめなのが予洗いです。お湯の温度が高くなりすぎないように心がけ、2~3分を目安に行ってください。
週1~2回ほど頭皮クレンジングを取り入れるのも◎。
念入りな紫外線対策と保湿を
紫外線は、肌と同様に頭皮にもダメージを与えます。乾燥などの症状につながるだけでなく、抜け毛や薄毛のリスクも高くなってしまうのです。特に紫外線が強い夏は、頭皮も徹底した対策が必須といえます。
日傘や帽子を活用し、なるべく紫外線を浴びないようにしましょう。帽子によるムレが気になる方は、スプレータイプの日焼け止めでガードを。量が少ないと十分な効果が発揮されないので、頭皮と髪にたっぷりと吹きかけ、2~3時間おきにスプレーし直すのがポイントです。
また、紫外線やエアコンで乾燥しやすい頭皮をしっかり保湿することも忘れずに。頭皮が乾燥すると過剰な皮脂分泌が起こり、においの原因となってしまう場合があります。頭皮専用のローションやエッセンスなど、保湿成分が充実したものでたっぷりとうるおいを補給しましょう。
おすすめアイテム夏の頭皮をやさしく、さわやかにケアできる2品をピックアップ。こだわりを感じる点もあわせてご紹介します。
uka スカルプクレンジング ディープ&ライト出典:Amazon
余分な皮脂汚れをすっきり落とすスカルプクレンジング。頭皮のことを考え、刺激が少ないアミノ酸と植物由来の洗浄成分を使用。コエンザイムQ10※1やセージ※2がみずみずしい頭皮づくりをサポートします。クレンジング後はいつものシャンプー、トリートメントを。
ジョンマスターオーガニック S&MスキャルプPセラム(スペアミント&メドウスイート)出典:Amazon
植物由来のうるおいで頭皮を満たすスカルプ用美容液。セイヨウナツユキソウ花エキス※1やタマリンド種子多糖体※2を配合し、すこやかな頭皮環境へと導きます。清涼感のある香りと使い心地が夏にぴったり。リフレッシュしたいときに、こめかみや襟足につける方法もおすすめです。
最後に健康な頭皮を維持するためには、季節に応じたお手入れを行う必要があります。厳しい暑さが続く夏も頭皮の状態を整え、美しい髪を育む土台をつくってくださいね。
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