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見落としがちな【髪の紫外線対策】におすすめのアイテム3選2021/05/20UP! by キレイナビ編集部 タグ: ダイアンパーフェクトビューティー, ヘアケア, 日傘, 日焼け止めスプレー, 紫外線対策, 髪の紫外線対策 顔や体、デコルテなどは日焼け対策をしていても、髪の紫外線対策はつい忘れてしまうという方も多いのではないでしょうか。
髪は紫外線を浴びやすいので、紫外線対策を怠ると、ツヤのないパサついた髪になってしまう可能性があるんですよ。
そこで今回は、髪や頭皮の紫外線対策におすすめのアイテム3つをご紹介していきます。
目次 紫外線ダメージを受けた髪に!ダメージ補修成分配合の夏シャンプー
ダイアンパーフェクトビューティー エクストラフレッシュ&リペア
紫外線が強いシーズンになり、なんだか髪がパサついてきたという方も多いのではないでしょうか。
2021年5月1日に発売された「ダイアンパーフェクトビューティー エクストラフレッシュ&リペア」は、紫外線ダメージによる髪の乾燥や頭皮のケアなどに特化したシャンプー&トリートメント。
ダメージケア成分のフェザーケラチンが、紫外線による髪の乾燥などを補修。さらに、3種類のハーブがべたつきがちな夏の頭皮をすっきりさせてくれますよ。保湿成分として、オーガニックアルガンオイルも配合されています。
グレープフルーツ&ペパーミントの香りは、本当に爽快で暑い時期にぴったり。シャンプーはすっきり洗い上げてくれるのに、髪がきしみませんでした。乾かした後にもほんのりと香りが残ります。ブルー系のボトルも涼しげで夏らしいですよね。
髪にも使える!白くならない持続型透明UVスプレー
サンカット パーフェクトUVスプレー
髪の紫外線対策といえば帽子を思い浮かべますが、帽子からはみ出した髪が紫外線にさらされてしまうのが気になりますよね。
髪や頭皮の紫外線対策は、スプレータイプの日焼け止めで行うのがおすすめ。髪専用の日焼け止めスプレーだけではなく、体や顔に使用するタイプの日焼け止めスプレーも髪に使うことができるものが多いので注目してみてください。
こちらのサンカット パーフェクトUVスプレーは、SPF50+・PA++++のスプレータイプの日焼け止め。髪、頭皮にも使用することができるので、髪の紫外線対策ができる日焼け止めをさがしている方にもぴったりです。
もちろん体、顔にも使うことができるので、外出先で日焼け止めをサッと塗り直したいというシーンでも使えます。
紫外線の強い時期には必携!UPF50+で紫外線を防いでくれる日傘
日差し/雨を防ぐ晴雨兼用傘
シャンプーなどヘアケアアイテムでの紫外線ダメージケアや日焼け止めによる予防のほかにも、日傘で髪への紫外線ダメージを防ぐのも有効です。
日焼け止めにはSPFやPAといった指数がありますが、繊維製品にも、UPFや紫外線遮蔽率などの指数が表示されていることがあります。
UPFとは、Ultraviolet Protection Factorの略で紫外線保護指数のこと。オーストラリアやニュージーランドの規格で、何も使用しない時と比べて何倍の遮蔽能力であるかを表しています。
こちらの日傘は、紫外線遮蔽率99%以上、UPF50+。UPF50+は最高値なので、安心して使用できますね。
紫外線のダメージケアしてくれるシャンプーや日焼け止めなどと、並行して使用したいですね。
髪や頭皮が紫外線を浴びるとどうなるの?紫外線対策の必要性とは
肌が紫外線を浴びると、日焼けをしたり、真皮のコラーゲン線維、エラスチン線維などがダメージを受けてたるみやシワなどができやすくなったりしますよね。
髪の表面は、キューティクルといううろこ状の膜に覆われています。キューティクルは乾燥や摩擦などに弱く、紫外線に長時間さらされるとはがれやすくなります。
さらに、長時間にわたって紫外線を浴びることなどによって髪のメラニン色素が分解されて、髪の色が退色して赤茶色っぽくなってしまうこともあります。ヘアカラーをしている場合、さらに退色しやすくなる可能性があるため注意が必要です。
また、濡れた髪はキューティクルがデリケートになっているため、紫外線にさらされると通常よりもさらにダメージを受けやすい状態。海やプールなど髪が濡れるシーンでは、紫外線を浴びないように細心の注意を払いましょう。
頭皮に関しても顔と同じように紫外線のダメージを受けるので、全く紫外線対策をしないと頭皮の乾燥や老化などを招いてしまいます。抜け毛、白髪などの原因になる可能性もあるので、頭皮の紫外線対策もしっかりと行いたいですね。
最後につい後回しになってしまいがちな髪や頭皮の紫外線対策。髪や頭皮は実はとても紫外線を浴びやすい部位ですから、しっかりと対策を行いたいですよね。シャンプーやトリートメントによる髪のダメージケア、日焼け止めや日傘での紫外線予防で、きれいな髪をキープしましょう。
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