マスク必須の今。顔の下半分が隠れてしまうので、マスクから見える部分のメイクに力を入れている方も多いのではないでしょうか。

目をぱっちり見せるために欠かせないビューラーは、使いやすいものを選びたいですね。

そこで今回は、おすすめのビューラーを3つご紹介します。

自分に合ったものが欲しい！ビューラーにはどんなタイプがあるの？

マスクからのぞく目元を彩ってくれるまつ毛のメイクは、マスク顔では重要ですよね。リモートでも、まつ毛が綺麗に上がっていると目をぱっちり見せることができます。

まつ毛を上げるのに欠かせないビューラーには、いくつかのタイプがあります。詳しく見ていきましょう。

・オーソドックスなタイプ
まつ毛を挟み、ハンドルを握ってカールさせる一般的なタイプのビューラーです。リーズナブルなものから、コスメブランドのものまで数多く販売されています。

・スプリングタイプ
まつ毛を挟む部分の形状はオーソドックスなビューラーと一緒ですが、ハンドル部分にバネが付いているので、あまり力を入れなくてもまつ毛を上げることができます。メイク初心者でも使いやすいでしょう。

・ホットビューラー
電源を入れるとマスカラのコームのような形状の先端部分が温まって、熱でまつ毛をカールさせることができます。まつ毛を挟まなくて良いのでまつ毛が抜けにくく、カールが長持ちしやすいのがポイントです。

出典：楽天市場

・部分用
オーソドックスなビューラーの幅が狭くなったようなタイプや、一見毛抜きのような形で先端にゴムが付いており、部分的に挟んでカールさせるタイプなどがあります。

ほかにも、ハンドル部分がプラスチックでできたタイプなどもありますよ。

今さら聞けない！ビューラー・ホットビューラーの使い方のコツは？

いつものメイクで、ビューラーをどのように使っていますか？オーソドックスなビューラーの場合、一度しか挟まないと直角のようにまつ毛が上がって不自然になってしまうことも。使い方のコツを見ていきましょう。

＜ビューラーのコツ＞
オーソドックスタイプのビューラーやスプリング式のビューラーでまつ毛を上げる時には、まつ毛の目元、中間、先端へずらすように挟んでいきましょう。根元をしばらく挟んだら、力を緩めてまつ毛の中間くらいまでずらしてまたしばらく挟み、先端までずらしてまたしばらく挟み、といった形で上げていきます。

ビューラーをずらすときにはいったん握っている力を抜きましょう。強く握ったままビューラーをずらしてしまうとまつ毛が切れたり傷んだりする可能性があるので注意してくださいね。

＜ホットビューラーのコツ＞
ホットビューラーは、一般的にはマスカラを付けてから使用します。マスカラによっては熱によって溶けてしまうこともあるため注意しましょう。

先にビューラーでまつ毛を軽く上げておき、マスカラを塗ってホットビューラーを使うとさらにまつ毛がしっかり上がりますよ。

鏡を下に置いて、覗き込むようにしてホットビューラーを使うと、端までしっかり上がります。

 軽い力で挟めるから慣れてない方でも使いやすい！スプリングタイプのビューラー

出典：楽天市場

スプリングアイラッシュカーラー ミニ ピンク

日本人の目に合った、34mm幅のビューラーです。

スプリング式なので、軽く握るだけでまつ毛をアップできるのが魅力。ビューラーを使うのがあまり得意ではないという方にもおすすめですよ。

ストッパーが付いているので、ポーチの中で場所を取らない点もポイント。ハンドル部分を閉じてコンパクトに収納することができます。

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根元からしっかりカールできる！一重や奥二重の人向けのビューラー

出典：楽天市場

ひとえ・奥ぶたえ用カーラー アイプチ フィットカーラー

独自のカーブで、日本人のアイホールにマッチする形状になっています。

プレート部分に高さがあるから、まぶたをしっかり持ちあげて根元を引き出すことができる点もポイント。しっかり開いて目頭から目じりまでのまつ毛を挟むことができますよ。

弾力性のあるクッションゴムが使用されており、まつ毛を傷めにくいのも嬉しいですね。

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温度調節できるのが嬉しい！USB充電できるホットビューラー

出典：楽天市場

X6ホットビューラー

3段階で温度調節ができるホットビューラーです。10秒程度で素早く予熱が完了。センサーシリコンの色が変わることで完了を知らせてくれます。

ほかにも、自動電源オフや人間工学に基づいて設計されたコーム、Type-CケーブルでUSB充電できるなど、嬉しい機能がいっぱい。コーム部分は、やけど防止設計になっているので、安心して使えますね。

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最後に

まつ毛は、マスク顔にアクセントを与えてくれるパーツです。毎日使うビューラーを、この機会に見直してみるのはいかがでしょうか。使い勝手が良く、自分に合ったビューラーを選びたいですよね。ぜひ、種類別の特徴などを参考にしてみてください。

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