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お気に入りのネイルを長く楽しむ!セルフネイルを長持ちさせるテクニック2022/03/31UP! by mimiko タグ: ジェルネイル, セルフネイル, ネイル, ネイルケア, ネイルテクニック, ハンドケア, ボディケア, マニキュア, 保湿 セルフネイルはなかなか持たない、と思っている方は多いのではないでしょうか。大体3日前後ではがれてしまうという声をよく聞きますが、実はちょっとしたテクニックやケア次第で、1~2週間くらいは持たせることができるのです。 セルフネイルを長持ちさせるテクニックをご紹介いたします。
セルフネイルが持たない原因
セルフネイルが持たない原因は、実は気づかずにやっているほんの些細なことなのです。まず、塗ってすぐお風呂に入るのはNGです。
乾きが不十分な状態でお風呂に入ってしまうと、爪がふやけてしまい、カラーの密着力が低下します。
なんとなく表面が乾いていて次の作業ができる状態だったとしても、まだ中までしっかり乾いていないことは多いです。完全に乾くまでには、大体半日くらいは必要。
最近は速乾タイプのアイテムも多く発売されていて、つい乾いた気持ちになりがちですが、半日くらいはあまり負荷をかけたりお風呂に入ったりしないようにしましょう。
そしてエッジがしっかり塗れていない場合も、持たない原因になります。後でもお話しますが、ベース、カラー、トップ全ての工程でエッジは必ず塗りましょう。
特に爪の先端からはがれやすいという方はエッジの塗りが甘い可能性があります。今一度塗り方を見直してみてもいいかもしれません。
セルフネイルを長持ちさせるテクニック油分除去
ベースコートより前、まず一番初めに行うのは爪表面の油分除去です。爪の表面に油分が残っているとネイルがすべり、はがれやすくなってしまいます。
油分除去はアルコールなどで爪の表面を拭くだけでもできますが、市販でも油分除去用のアイテムが各ブランドから展開されています。
しっかり油分を取り除いてからベースコートを塗るようにしましょう。
塗り方
基本の塗る順番としては、ベースコート→ネイルカラー(2度塗り)→トップコートです。
たまにベースコートやトップコートの工程を省いてしまう方がいますが、これはネイル持ちを良くするために必ず使用してください。特にベースコートは、ネイル持ちだけでなく爪の保護や色素沈着防止のためにも必須です。
また、アイテム問わず共通する塗り方としては、エッジ(爪の先端の厚みのある部分)を塗ってから爪の表面を塗るということです。
爪の表面を塗るときは、先端に向かってしっかり塗り下ろすようにしましょう。先端が薄くなってしまうとそこからはがれてきてしまいますので、要注意です。
保湿ケア
サロンでジェルネイルをしている方にも同様のことが言えますが、爪の根元(甘皮部分)の保湿をきちんと行うようにしましょう。
ネイルオイルを塗るというと、どうしても特別感のような、手間が増えると感じてしまう場合は、ハンドクリームでも構いません。細めにハンドクリームを塗り、その際に爪の根元の部分にもしっかり塗りこんでください。
最後に水仕事や指先を使う機会が多い方はどうしてもネイルがはがれやすくなってしまうと思いますが、このちょっとしたテクニックでネイルの持ちが格段に変わってきます。 せっかく塗ったお気に入りのネイルをなるべく長く楽しむために、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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