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枝毛ができて髪がまとまらない、どんなに日頃のケアを頑張っても枝毛ができてしまう。枝毛に関する悩みは尽きないですよね。枝毛の原因はドライヤーの熱やカラーリング、パーマだけではなく、実にさまざまなんです。今回は枝毛ができてしまう原因とケア方法、すでについてしまった枝毛の処理方法についてまとめました。
枝毛ができる原因について
枝毛はヘアカラーなどの薬品を使った施術や日々のケアを怠ると毛先が裂けてしまう現象のことです。枝毛は髪の毛にダメージが蓄積することで起こります。
髪の毛表面のキューティクルが失われると、毛髪内部を守るバリア機能が失われてしまうので、枝毛が発生する可能性を高めてしまいます。ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正などの薬剤を使用した施術は髪の毛への負担が大きく、ダメージを蓄積させてしまいます。
髪の毛は熱に弱いため、ヘアアイロンを毎日のように使う人はキューティクルがはがれやすいので気をつけてくださいね。ドライヤーで乾かすのも大事ですが、必要以上に乾かすのは厳禁です。
紫外線は髪の毛の天敵なので、日傘や帽子を被ってきっちりと対策するようにしましょう。
知っておきたい枝毛の処理方法
できてしまった枝毛の処理方法は迷ってしまいますよね。実はセルフカットで処理をしても特に問題はありません。もしカットする場合は枝毛の部分のみカットしてしまうと、キューティクルがはがれている箇所を残す可能性があります。
必ず5cm程度上でカットするようにしましょう。カットするときに使うはさみは普通のはさみではなく、カット専用のよく切れるハサミを使うようにしましょう。
どうしても自分で見つけられない枝毛は美容院で処理してもらうようにするといいですよ。
枝毛予防のためにできること
洗浄力の強いシャンプーは髪が必要としている潤いまで奪ってしまいます。枝毛に悩んでいる人はアミノ酸系の洗浄成分が使われたシャンプーや潤い成分が配合されたシャンプーを使うようにしましょう。
トリートメントを使う人はツヤを出す目的のものよりも、保湿やたんぱく質目的の製品の方が枝毛対策にはおすすめです。また、ドライヤーをするときは髪から20㎝離れたところで乾かすようにしてくださいね。
洗い流さないトリートメント剤は髪の乾燥を防ぐだけではなく、スタイリングも決まるので使ってみてください。 まとめ普段のケアを意識するのも大事ですが、良質なたんぱく質が取れる食生活をするのも髪にとっては大事です。ぜひ枝毛のないきれいな髪の毛を目指してくださいね。
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