1950年の販売以来、長きにわたって愛され続けている『マダムジュジュ』皆さんご存じでしょうか?なんとも言えない昭和レトロなパッケージ。エモい・・・エモすぎる。
そんなマダムジュジュのクリーム。「マダムベール」という塗り方が紹介されています。巷では、「これだけ塗り」とも。実際に1週間チャレンジ!

『マダムベール(これだけ塗り)』とは
マダムベールとは、公式ホームページによると、パール粒大約1個分を頬や、ほうれい線、額など乾燥が気になる箇所にお風呂上りに塗るというものです。寝ている間にマダムベールのうるおい成分が浸透し、乾燥しがちなお肌を守って、潤いを保ちます。翌朝のお肌は潤いのあるしっとりもちもちのお肌に!!

マダムジュジュの特徴
① 水分と皮脂(油分)のバランスを整える「卵黄リポイド※1」配合。
年齢を重ねたお肌は、水分と皮脂(油分)のバランスが崩れることに注目。マダムジュジュは、水分と皮脂(油分)のバランスを整える「卵黄リポイド※1」を配合。肌の角層成分に似た構造で、お肌にスーっとなじんで角層まで浸透。
② 角層に浸透していく「バニシングクリーム」
マダムジュジュの主成分は高級脂肪酸であるステアリン酸。油分が多く、お肌にのばすとバニッシュ(vanish:消える・見えなくなる)することからバニシングクリームと呼ばれています。クリームの色が白色から透明に変化したら、お肌の角層まで浸透したサイン。ふっくら、もっちりとしたお肌へ導きます。
③ 熟成製法と他に類をみない独特のパール感
クリームのふたを開けてまず目につくのが独特のパール感。
キラキラと輝く、独特のツヤがマダムジュジュのクリームの特徴です。このパール感は、マダムジュジュの特殊な熟成製法から生まれています。
作りたてのクリームにはこのパール感はなく、クリームを20~25度の温度で長期間(約21日間)熟成させることで、配合成分がまるでパールのような光沢を生み出しています。
④ 懐かしい香り
マダムジュジュの香り。こちらは賛否両論あります。懐かしくて好きという方もいれば、この香りが苦手で使えないという方まで。
実は、発売当初から変わらない香調です。「いつの時代も夜のスキンケアは、お肌を大切に労る時間であって欲しい。」そんな想いから生まれたマダムジュジュは、香りにもその想いを込めました。
苦手という方には、「恋する肌 フローラルの香り」の検討も。

※1:卵黄に含まれる天然美容成分。人間の皮膚表面の皮脂に類似した脂質類が含まれている補油成分で、肌なじみが良いのが特徴。
マダムベール『これだけ塗り』に挑戦!
1. 適量を手に取り、塗り広げていきます。
2. 顔全体が真っ白くなったら、5~10分待ちます
密着度が高いので液だれの心配は全くありません。他の家事や作業をしていても気になりませんでした。
3. 5~10分待っていると、あら!?不思議。噂通り透明になっていきます。べたつきが気になる方は気になる部分をティッシュでおさえて終了。
4. 翌朝、ぬるま湯で落とすと、おぉぉぉ!!
今までに感じたことのないしっとり感。1週間毎日行った結果がこちら
【使用前】 【1週間後】

頬のモヤっとしたくすみのようなものが薄くなり、透明感のある肌に(なったかな!??)
最後に
人それぞれ肌の質も違えば、肌の油分にも違いがあります。ニキビができてしまったとの声もありますので、ご自身の状態を見て使用をご検討くださいね。また、使用の仕方も人それぞれ、ニキビ肌やオイリー肌の方はティッシュで軽く油分を抑えるのなどで使い心地も変わります。自分仕様のこれだけ塗りをお探しください。
ドラッグストアはもちろん、大手通販サイトでももちろん販売しております。コスパ最強の『マダムジュジュ』今のスキンケアに限界や疑問を感じているあなた、一度試してみてはいかがですか?