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-5歳肌を叶えるベースメイク!プロが教える大人世代のカバーポイント2025/11/25UP! by 山田麻衣子 タグ: おすすめコンシーラー, エイジングケア, コントロールカラー, ベースメイク, メイク, 大人メイク 年齢を重ねるほど、肌悩みは増えるのに、厚塗りすればするほど老け見えしてしまう。大人メイクの難しさを実感している方も多いのではないでしょうか。
実は、すべてを隠す必要はなく、カバーすべきポイントを“賢く絞る”ことで、肌はぐっと若々しい印象に。ほんの少しの工夫で、見た目年齢を-5歳に近づけることも決して夢ではありません。
今回は、コントロールカラーを中心に、下地づくりで差がつく大人のためのベースメイク術をお届けします。自然なツヤと透明感を引き出す「仕込みテク」を、ぜひ取り入れてみてください。
メイクで補正したいポイント
大人世代のベースメイクにおいて、しっかりと補正をしたいポイントはいくつかあります。
◇上まぶたのくすみ ◇目尻下のくすみ ◇頬付近の色素沈着やくすみ ◇目の下のクマ ◇小鼻の赤み ◇口角のくすみ など。
これらに重点を置いて補正をするだけで、見た目の若々しさに大きく影響を与えることができますよ。
次からはポイントをしぼって、詳しくお伝えをしていきますね。
上まぶたのくすみは影のもと目元のたるみによって、上まぶたのくぼみが気になる方が多いですよね。まぶたのくすみを補正しておかないと、このくぼみによる影まで助長してしまうことに。
上まぶたのくすみ補正は、大人世代にとって必須項目です。ピンク系のコントロールカラーでしっかりとくすみをオフしてから、軽くファンデーションを重ねてください。
これだけで目元のくすみのみならず、気になるくぼみまでカモフラージュして見せてくれます。アイシャドウの発色も良くなって、良いことずくめですね。
頬に透明感でリフトアップ効果色素沈着やくすみの出やすい頬付近。しっかりと補正をして、立体感をも醸し出しましょう。まずはラベンダーやピンク系のコントロールカラー下地を使って、頬に血色と透明感をプラスします。
その上から頬を引き上げるように、リキッドファンデーションをのせてくださいね。
ファンデーションは顔全体ではなく頬付近に重点的にのせることで、メリハリのある立体感のある仕上がりに。 お顔の重心を上に引き上げることで、リフトアップ効果も期待することができますよ。
顔を下げて見せる目の下のクマ
目の下三角ゾーンに”クマ”が鎮座してしまうことで、その分お顔が下がって見えてしまいます。乾燥しやすく、そしてよく動いてヨレやすい目の下は、あまりファンデーションに頼らないのが理想的です。
ピンクやブルーな、明るさを醸し出してくれるコントロールカラーやコンシーラーをお使いになってみてください。
特に目尻下をしっかりと明るく仕上げることで、目元の引き上げ効果にも繋がりますよ。
小鼻の赤み補正はほうれい線予防にも毛細血管の多い鼻周りって、意外と赤みが出やすい箇所です。特に小鼻周りの赤みは、気になっておられる方も多いはず。
この赤みを補正することで、ほうれい線を目立ちにくくしてくれる効果があるってご存知でしたか。使うのはグリーンのコントロールカラーもしくは、コンシーラー。
気になる赤み部分に、優しく丁寧になじませてみてください。
補色のグリーンを使用することで、赤みをやわらげてくれる嬉しい効果が。この赤みが緩和されると、間接的にほうれい線も目立ちにくくなるんです。
小鼻付近は単独で動くことがあまりないので、ほうれい線そのものをカバーするよりもヨレにくく、おすすめですよ。
おわりに年齢を重ねると気になる箇所はたくさん出てきますが、すべてを完璧にカバーする必要はありません。
透明感や血色をプラスするだけで、美肌に見せたりリフトアップ効果につながるテクニックはたくさんあります。大人世代はポイントを絞って、仕込みのベースメイクを行うことが大切。マイナス5歳肌を目指して、厚塗り感のないベースメイクを行ってみてくださいね。
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