今まで、仲里式小顔メソッド(顔の筋トレ)を通じてたくさんの女性と出会うことができました。レッスン受講者は小さなお子様から最高104歳の女性まで！その中で、小顔を手に入れる人には特徴があることに気づかされました。

今日は仲里式小顔メソッドを通じて学ばせていただいた、小顔を引き寄せるマインドについてお伝え致します。誰もが手にしたい小顔は思考によっても作られます。

小顔になる人とならない人の決定的な違い

まず、小顔についてのエクササイズを途中であきらめてしまう方です。365日、これからの人生を永久的に小顔で過ごすことをテーマとしていますから、それなりの努力が必要です。

心のどこかで、私なんか・・・とか、こんなことを今更がんばっても、もう遅い・・・などと何かしらの理由をつけて断念してしまう方が、ごくたまにいらっしゃいます。これは、実は自分を信じていない、ということに繋がります。小顔になる自分が想像できないからこそ、あきらめてしまうのです。とってももったいないな、と感じます。まずは、小顔になる自分を信じてあげることがあきらめない秘訣です。

理想の小顔像を把握していますか？！

自分にとって、憧れの小顔を想像できているかどうか？！です。ご自身の現在のお顔で改善したい箇所はどの部分なのかをしっかり把握しておく必要があります。そうでないと、どこへ向かってどうやって小顔になる努力をしていくべきなのかが曖昧になってしまい、理想がもやもやしてしまいます。

小顔を手に入れている既存の生徒様は今年の目標はあと１mm口角をあげる！とか、次回の社員旅行の記念撮影までに小顔になる！と具体的な目標を常に持っていました。雑誌やネットで理想の小顔芸能人を検索して、画像をスクラップしておくこともおすすめします。こんな小顔になりたい！というのが明確な人ほど、モチベーションが高くなり、曖昧な人ほど、途中で断念される傾向があるように感じています。

頑張りすぎてしまい、自分追い込みが激しすぎる方！

これはストイックな方に多いのですが、小顔エクササイズを受講されると、この内容を常にやらなければ！と、常に１時間エクササイズしようと無理しすぎてしまう方がいらっしゃいます。１時間も鏡の前で小顔のエクササイズをがんばるなんて・・・正直、私でも難しいです。

はっきり言ってこのスタイルは続きません。365日永久的に小顔を手に入れたいので・・・笑。まずは、がんばりすぎることを辞めます。日常の生活習慣に重ねて追加していくイメージです。例えば、トイレに座ったときに口周りのエクササイズをする、電車に乗っているときに目のマッサージをするなど、必ず行う習慣時にセットで小顔エクササイズを習慣化させていくのが続けられるコツです。

自分を責めない、いじめない！

これは、よくあることですが、凝り固まったお顔の筋肉をいきなり小顔エクササイズで動かそうとしても初回は簡単に言うこと聞いてはくれません。こうなると心と顔の筋肉はちぐはぐで、もう、動かない！なんて眉間にしわを寄せて嘆く姿を何度も拝見してきました。

それもそのはず、何年も何十年も放置し続けたお顔の筋肉が、すぐに動くわけがないのです。しかし、回数を重ねていくうちに必ず動くようになります。これは年齢に関係ありません。

だからこそ、動かなかった自分を責めないでこれから動く自分を想像してほしいのです。達成されたときに脳からドーパミンが分泌して喜びに満ち溢れ、やる気につながります。

まとめ

ダイエットもそうですが、自分との葛藤が増えるのも美活ですよね。その葛藤に打ち勝つのもマインド次第だと感じています。勝った人がキレイを手に入れていると私は思いますし、尊敬しています。

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