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脱のっぺり顔!写真を撮られる日のメイクで気をつけるべきこととは?2018/03/04UP! by 本橋あやは タグ: アイブロウ, アイライナー, シェーディング, チーク, ハイライト, ベースメイク, 写真を撮る時のメイク, 写真写り, 写真映えメイク, 小顔, 血色, 集合写真 卒業式や謝恩会、歓送迎会など、これからの季節は写真を撮られる機会が増えますよね。きれいにメイクしていたのに、写真に写ると顔色の悪いのっぺり顔になってしまってがっかりした経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 こちらでは、写真を撮られる日のメイクで気をつけたいことについてお話していきます。
目次 「シェーディング」と「ハイライト」でメリハリをつければ集合写真も怖くない!
これからの季節、集合写真を撮られる機会も多いですよね。できあがった集合写真を見てショックを受けた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。きれいにメイクしたはずなのに、血色が悪くのっぺりした顔に写ってしまうことってよくありますよね。
集合写真にきれいに写っている方をよく観察してみると、血色がよくメリハリがあることに気づくと思います。メリハリのある顔に見せるためには「シェーディング」と「ハイライト」をプラスするのがおすすめ。普段のメイクではあまり使用しないという方も、写真を撮られる日にはぜひプラスしてみてください。
シェーディングはフェイスラインと、眉頭から鼻筋にかけて入れましょう。これによって顔がのっぺりと大きく見えてしまうのを防ぎ、鼻筋の通ったメリハリ顔に。小鼻が大きいのが気になるという方は、小鼻にシェーディングを入れるのもおすすめですよ。
また、高く見せたい位置にハイライトを入れることでさらにメリハリアップ。あごやTゾーン、さらに、目の下に逆三角形に入れます。
顔が大きく写る危険大!ベースメイクは白すぎないファンデーションを選んで
写真に写る時には透明感のある白い肌を演出したいと思う方も多いと思います。しかし、あまり白すぎるファンデーションを選んでしまうと、顔がのっぺり見えるだけでなく大きく見えてしまう原因にも。首と顔の色が違っていると、顔だけ白く浮いた写りになってしまうこともあります。
ファンデーションはテスターをフェイスラインに塗ってみて、違和感のない色を選びましょう。
また、シミやクマなどの肌悩みを隠したくてファンデーションを厚塗りしてしまうと老けた印象に。気になる部分はコンシーラーなどでカバーし、ファンデーションは厚塗りにならないように注意しましょう。ほうれい線を目立たなくしたい時には、明るめのコンシーラーで隠すと効果的です。
写真を撮られる日にはアイラインやアイブロウをくっきりと!
最近ではミニマムメイクなどナチュラルなメイクが流行していますよね。眉毛も太めでナチュラルに仕上げている方も多いのではないでしょうか。
しかし、写真を撮られるときには注意が必要です。ナチュラルな眉毛はフラッシュの光が当たるとしっかりと写真に写らないことも多く、メリハリのない地味な印象になってしまう可能性も。 眉頭と眉尻をしっかりと描き、眉毛のラインもはっきりとさせておきましょう。
また、ナチュラルカラーのアイシャドウはフラッシュによって色が飛んでしまう可能性が高いため、目元を引き締めてくれるブラウン系のアイシャドウなどを塗り、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるようにしっかり引いておきましょう。目じりは少し長めに引いておくのがおすすめです。
下まぶたも目じり側の3分の1くらいの位置までアイライナーを引いておくと、より目元がくっきりします。
集合写真などを撮られる日には、普段の日だとちょっとやりすぎかな?というくらいくっきりと眉毛やアイライナーを描いておきましょう!
血色をプラスしてのっぺりを防ぐ!チークやリップもしっかりと
写真に写ると顔色が悪くなってしまうという方もいらっしゃるのではないでしょうか。普段はナチュラルに見えるベージュ系のリップやチークが好きだという方も、写真を撮られるときには血色がよく見えるカラーのリップやチークを選びましょう。
そしてチークは、いつもよりちょっと濃いかな?というくらいに仕上げます。小顔効果もあって一石二鳥ですよ。
リップもナチュラルすぎると顔色が悪く見えてしまう可能性が。リップライナーで輪郭を描いてから塗ることで、唇の印象をはっきりさせることができるでしょう。
最後に集合写真などを撮る日には、ちょっとやりすぎかな?と思うくらいのアイラインやチークでメリハリをつけるのがおすすめです。のっぺり顔にならないように、白すぎるファンデーションは避け、シェーディングやハイライトも取り入れてみてくださいね。
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