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現在、仲里式小顔メソッドで小顔のお手伝いをさせていただいております私ですが、その昔、コンプレックスを抱えて毎日過ごしておりました。いろいろと悩んでいた中でも特にお顔で気にしていたのが、エラです。体重に関係なく、この部分が張っていると写真を撮ったときに太って見えてしまいがちです。
エラさえ張っていなければ、ポニーテールだって、タートルネックだって抵抗なくチャレンジできます。今回は小顔のためにエラとどうやって付き合っていくべきなのか?を自身の体験を元にご紹介いたします。
目次 エラに悩んでいた頃・・・エラが気になっていた当時は幼少期の写真を眺めながら、どうして昔はエラがなかったのに今は張っているのか?などと自分なりに考え悩んでいました。どちらかというとストイックなほうで、ダイエットやエクササイズはこまめに続けられるタイプでした。
しかし、体重は減っても変わらないのがお顔の悩みでした。どうにかして小顔になりたい!そう強く願ったときに一番の解決策、まずはエラだ!と確信したのです。
まずは自身のエラチェックを!
噛んだら動く箇所!ずばり、ここがエラです。握りこぶしを作ってみてください。関節と関節の間の平の部分を使ってエラ部分をごりごりとほぐしてみてください。痛いですか?万が一、この部分に痛みを感じた方はエラの部分が張っている証拠です。
エラが張る理由ではどうしてエラが張ってしまうのでしょうか??何度も考え追及してきました。理由は簡単に説明すると、無意識に歯ぎしりや食いしばりを続けていくうちにエラの筋トレをしてしまっているのです。特に眠っている間の歯ぎしりは寝ているわけですから、意識がほとんどありませんので厄介です。
張ってしまったエラの部分を放置しておくと凝ってしまい、硬くなってしまいます。さらにそのままにしておくことでエラ張り顔の誕生です。正面から見るとお顔が大きく見えてしまうのです。
エラ張りを予防する方法
まず、普段からできることは奥歯に意識を置いてみることです。エラ張りの方は何かに集中して字を書いているときさえもかみしめていることがあります。眠っているときに歯ぎしりをしているという方は寝具を見直してみてください。枕やシーツは心地よいでしょうか?
また、眠っているお部屋ではリラックスできていますか?以前、生徒様の中では隣に眠っている家族のいびきが原因で歯ぎしりをしていた!なんて方もいらっしゃいました。
アロマやリラクゼーション音楽を利用して心地よい空間づくりを工夫しながら眠り時間を作る心がけも忘れずに。また、仕事や人間関係でのストレスで歯ぎしりが考えられるという方は、日頃のマッサージケア導入をおすすめします。以前、コラムで紹介した、ごりごりマッサージです。私はこれでほぼ解決できました。
ガムの噛みすぎに注意!
実はガムの噛みすぎで、エラが張ってしまうということも考えられます。これは私の経験で感じたことですが、10代、20代はほぼ毎日ミントガムを噛んでいました。ダイエット予防としておやつ代わりに習慣化していたのですが、これもエラの筋肉の発達をお手伝いしてしまうことになります。
食事時でしっかり噛んでいるのでそのほかの時間に余計なかみしめ時間を作る必要はないかと思います。噛むことは健康にはとっても大事なことです。しかし、噛みすぎは小顔を考えたとき、おすすめできません。
ハードな筋トレやダイエットがお顔を巨大化させる?!
これも、ダイエットのためのハードトレーニングを行っている際に気がつきました。ダンベルを持ち上げているとき、バイクを必死に漕いでいる際に奥歯を強く噛み締めていたのです。噛み締めだけではありません。眉間や目の周りに余計な力を入れていました。これも要注意です!
気づけばどんどん変わる!小顔になる!
エラが気になっていた当時は幼少期の写真を眺めながら、どうして昔はエラがなかったのに今は張っているのか?などと自分なりに考え悩んでいました。どちらかというとストイックなほうで、ダイエットやエクササイズはこまめに続けられるタイプでした。
しかし、体重は減っても変わらないのがお顔の悩みでした。どうにかして小顔になりたい!そう強く願ったときに一番の解決策、まずはエラだ!と確信したのです。
本当にこんなことで変わるの?と思うかもしれませんが、実際に私は変わりました!お顔はとっても複雑なようで実は簡単です。力を入れてよい箇所と必要のない箇所のポイントさえ押さえて筋トレしていただければ、あっという間に効果が表れます。まずは、奥歯の噛み締めを緩めてみることから始めてみましょう!
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