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ブラック、ミルク、ホワイトに続いて誕生したルビーチョコレート。2017年に中国では販売されていましたが日本には出回っていませんでした。2018年からネスレのキットカットをきっかけに日本へ進出。今ではコンビニスイーツとして販売され、見かける機会も増えました。皆さんはルビーチョコレートはもう食べましたか?
目次 第4のチョコレート「ルビーチョコレート」とは
ルビーチョコレートは南米エクアドルやブラジル、コートジボワールなどで栽培されたルビーカカオと呼ばれる豆から作られています。世界有数のメーカーでもあるスイスのバリーカレボー社の独自の技術により生産されています。バリーカレボー社と聞くと耳慣れない方も多いと思いますが、森永製菓を始め、製菓会社やメーカーにチョコレートの原料を供給している会社です。
世界のチョコレートのシェアを25%も占めているので驚きですね。13年かけて、ルビーカカオ豆からルビーチョコレートの自然な色を作り上げる「アンロック」と呼ばれる製造方法を生み出しました。この製造方法が認められて80年ぶりに第4のチョコレートが誕生しました。ちなみにアンロックという製造方法はバリーカレボー社の企業秘密となっています。ホワイトチョコレート以外に新しいチョコレートが誕生したのは歴史的快挙ですね。
見た目はピンク色。まるでストロベリーチョコレートみたい出典:Amazon
ピンク色の華やかな色合いが特徴です。着色料を一切使わずに天然の色だけでこの鮮やかさが生み出されているから驚きです。見た目はストロベリーチョコレートと似ていますが、ストロベリーチョコレートはホワイトチョコレートに着色料や香料、果実をつけたものなので違います。
ネスレがキットカットでルビーチョコレートを販売したのがきっかけ出典:Amazon
2018年の1月から6か月間バリーカレボー社とネスレが独占販売契約を結んだことがきっかけで誕生しました。独占販売契約を終了した現在でも販売されており購入可能です。値段はなんと432円(税込)とキットカットにしては少し高級な値段なので頑張ったご褒美やプレゼントにおすすめです。
バレンタインフェアで発見した貴重なルビーチョコレート。味は?
バレンタインフェアでルビーチョコレートを使用したスイーツが販売されていたのでご褒美に購入しました。パティスリービジューというケーキ屋さんが出品していたもので、ルビーチョコレートを使用した商品を販売していたのはこちらのお店だけでした。味はほのかなベリーのような酸味がありおいしかったです。
まとめ
SNSでも話題になっているルビーチョコレート、プレゼントすると一目置かれた存在になれるかもしれません。バレンタインフェアで見かけたときはぜひ購入してみてください!
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