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あなたは大丈夫?おばさんに見える歩き方4パターンと老けて見えないコツ2021/09/15UP! by 本橋あやは タグ: pickup, おばさん歩き, 歩き方, 老けて見える歩き方, 老け見え, 若々しい歩き方, 見た目年齢 ファッションもメイクも頑張っているのに、歩き方のせいで老けて見られてしまうのは嫌ですよね。もしかしたら、自分では気づかないうちに老けて見えてしまう歩き方をしているかもしれませんよ。そこで今回は、おばさんに見える歩き方4パターンと、老けて見えないための対処法をご紹介していきます。
目次 おばさんに見える歩き方1 腕を横に広げて歩く
歩くときに、脇の部分が開いて身体から腕が離れて、広げた状態で歩いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。例えるならば、ペンギンのような歩き方です。
どんなにおしゃれをしていて見た目の年齢が若々しい人でも、腕を左右に広げたように歩くと、とたんに実年齢よりも老けて見られてしまう可能性が。ちょっとしたことでおばさんっぽく見られてしまうのはなんだか損ですよね。
老けて見られないようにするポイントは、脇はあまり開かず、腕を左右に広げないように意識すること。腕は前に振るのではなく、後ろの方に振るようにすると若々しく見えますよ。
おばさんに見える歩き方2 両足の幅が開いている
左右の脚と脚の間が離れて、2本の線の上を歩いているような歩き方になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。 実はこれも、老けて見える歩き方だと言われています。
老けて見られないようにするポイントは、1本の線の上を歩くようなイメージで歩くこと。左右の脚は、歩くときに膝と膝が少し触れるくらいの間隔がベターです。
おばさんに見える歩き方3 頭(上体)が左右に揺れている
自分ではあまり気づいていなくても、歩くときに頭(上体)が左右に揺れているというケースがあります。
体幹が弱いと、歩くときに頭(上体)が左右に揺れやすくなります。また、先ほど2のところでお話した脚が左右に開いた歩き方をする方も要注意ですよ。
頭(上体)が左右に揺れやすい場合、太ももの外側の筋肉ばかり使ってしまっているケースも。太ももが太くなってしまう可能性があるので注意したいですよね。
おばさんに見える歩き方4 膝を曲げたまま歩いている
後ろにある脚で地面を蹴る時は、膝を伸ばすように意識するのがポイント。また、着地する時も膝を伸ばすようにします。
(ただし、膝を完全に伸ばして着地すると膝に負担がかかることがあるため、膝に痛みがあるような方は注意が必要です)
最後にファッションやヘアスタイル、メイクに気を使って若さを保つのも大事ですが、見た目年齢を左右する歩き方も意識しましょう。ちょっとしたことで印象が変わってしまいますから、残念な歩き方になっていないかチェックしてみてくださいね。
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