コロナ禍をきっかけに、金銭面を考える人は多いのではないでしょうか。美容費を節約していきたいけど、キレイになることを諦めたくはないですよね。節約を心掛けないといけない時代で、プチプラコスメも注目を浴びていますよね。出費を抑えながらキレイでいるための、美容費の節約方法を紹介していきます。
毎日のスキンケアやお化粧品は、プチプラで
毎日のスキンケアをデパコスでお手入れしていると、あっという間に何万円もの出費となってしまうことも。化粧水1本5000円だとしましたら化粧水・乳液だけでも毎月約10000円、更に美容液も使っている場合は約15000ほどの出費になってしまいます。
他にも洗顔やクレンジングなどもこだわれば出費は更に増えますね。節約重視をするのであればデパコスは時々スペシャルケアとして使ったり、本当に気に入っているものだけ厳選して使うことをおすすめします。
なにかあったときのために100均コスメの愛用品も決めておく
プチプラといっても、スキンケアやボディケア、ヘアケアや化粧品など一式揃えると、結構な値段になってしまうことも。その時の状況によってはプチプラと言われている金額ですら痛い出費に思える時もありますよね。
いざという時のために、ほぼ1コインで購入できる百均コスメの愛用品を決めておくと、金欠時や節約中で出費を極力抑えたいときに便利ですよ。
ただ、下地やファンデーション、スキンケアなど肌に塗るものは百均だと不安な方も多いと思います。ベースメイクなどお顔の肌に塗るものは1000円前後くらいの値段のコスメで、良いものを見つけておきたいですね。
成分重視 で選ぶ
節約重視のプチプラコスメについて紹介してきましたが、勿論安ければ良いというわけでもありません。本気で節約したい時や金欠の時の為に愛用のプチプラコスメを決めておくのは大事ですが、普段はいかに効率よく美容の成分を取り入れていくことが大切です。
自分のスキンケアに必要な成分が入ったもの、使ってよかってものを選んで、無駄な出費を減らし賢くお手入れしていきましょう。安くて性能が良いものを見つけていきたいですね。
まとめ
今回は節約方法を紹介しましたが、もちろんキレイになるために値段に惜しまず美容費に費やすこともとても大切です。美容費はキレイになるために必要な出費ですが、節約する工夫をしておくとこの先何かあった時、役に立つのではないでしょうか。
これから世間の金銭面の環境もどんどん変わってくると思うので、今から節約方法を身につけておきたいですね。