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セルフカラーリングを上手に仕上げるコツは?種類や注意点も教えます2023/06/22UP! by 本橋あやは タグ: おしゃれ染め, カラートリートメント, セルフカラーリング, ヘアカラー, ヘアマニキュア, 白髪染め 自宅で手軽に行えるセルフカラーリングは、時短ができる点が魅力ですよね。
でも、いろいろあってどれを選べばよいか分からない、自分でうまく染められないという方もいるかもしれません。
そこで今回は、上手に仕上げるコツやカラーリング剤の種類をご紹介。注意点も解説しますので、参考にしてくださいね。
自分に合ったものを選ぼう!セルフカラーリングの種類
一口にセルフカラーリングといっても、さまざまな商品があってどれを使ってよいか迷ってしまいますよね。
セルフカラーリングに使うアイテムには、大まかに分けると次のようなものがあります。好みに合ったものを選んでください。
・酸化染毛剤
・脱色剤
・ヘアマニキュア
・カラートリートメント
そのほかにも、スプレーやマスカラタイプで髪色をチェンジしたい時だけ使える一時染毛料があります。
ムラなく染めやすい!セルフカラーリングを上手に仕上げるコツは?
一人で行うとなかなか難しいセルフカラーリング。こちらで、上手に仕上げるコツをご紹介します。
<準備>
換気を行い、必要なものは事前にすべて揃えておきましょう。
1 ブロッキング
2 ワセリンやクリームを塗る
3 薬剤を混ぜる
4 襟足の根元部分から塗っていく
5 毛先を塗る
6 時間を守って放置する
7 シャンプー・トリートメント
ダメージや色落ちは?気になるセルフカラーリングの注意点
手軽に行えるセルフカラーリングですが、美容院で行うカラーリングに比べて髪へのダメージが強いというデメリットがあります。
セルフカラーリングでダメージが起こりやすいのは、アルカリ剤が残留しやすい点や、過酸化水素の濃度が高い商品が多い点などが原因。
美容院で行うカラーリングはアルカリ剤が残留しにくく、髪のダメージに合わせて過酸化水素の濃度も変えてもらえるため髪が傷みにくいのです。
髪のダメージを考慮して、美容院でのカラーリングとセルフカラーリングをうまく併用するとよいでしょう。
そのほかにも、以下のような点に注意しましょう。
コツや注意点を知って、セルフカラーリングを楽しんでくださいね。
最後にセルフカラーリングは、上手に行えば時間や費用の節約になります。ご自分に合った種類を選んでトライしてみてくださいね。
ダメージが気になる方は、美容院で行うカラーリングの合間にセルフカラーリングを1回挟むなど、工夫してみましょう。
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