「肌印象は好みやシーンで使い分けたい」という方も多いのではないでしょうか？　なりたい肌印象を叶えるベースメイク術をご紹介します。ツヤとマットの質感違いを楽しみながら美肌をつくりましょう。

なりたい肌印象を叶えるスキンケア

スキンケアはなりたい肌印象をつくるうえで欠かせない工程。うるおいをぎゅっと閉じ込めたもっちり&ぷるぷる肌をつくりましょう。乾燥が気になる方は、お手入れのさいごに美容オイルを使って蓋をする使い方もおすすめ。

肌悩みに合わせた美容液を重ねて付けると、集中ケアできるので取り入れたいアイテムです。肌タイプに合わせたお手入れが美肌づくりの一歩になります。

️透明ツヤ肌のつくり方

フレッシュで透明感のあるツヤ肌作りのコツは、薄く塗ることです。ファンデーションがムラになりやすいとお悩みの方はメイクツールを使うとキレイに仕上がります。毛足の長いメイクブラシを使うのがおすすめ。

ツヤとテカリは紙一重。テカリを防ぐフェイスパウダーが役に立ちます。メリハリ美肌作りにも長けているのがパール入りのメイクアップアイテム。触り心地はベタつきを感じさせないうるツヤ肌をつくるイメージです。

透明ツヤ肌を生む名脇役のハイライトは必須アイテム。ひと塗りで、肌悩みを払拭したヘルシー感のある上質なツヤが一瞬で完成。誰でも簡単に今っぽいツヤ感を演出できます。

大人肌にも浮かないベージュやピンクを使うと肌になじむのでおすすめです。

️ふわさらマット肌のつくり方

さらっとしたマットな仕上がりを叶えるには、マット度のさじ加減が大切。化粧下地、ファンデーション、フェイスパウダーの順番にベースメイクを仕上げましょう。

肌に粉ものをのせすぎると、地割れしたような厚塗りな印象に。パウダーがうるおいを吸って、皮脂が過剰に分泌されてしまうこともあるので厚塗りには注意が必要です。

少量のお粉を、薄くのせるのが肝。お粉は少量を部分的に使って厚塗り感を回避。（小鼻、眉間、あご先の崩れやすい部分のみ）メリハリ感を残しながら、メイク崩れしにくくなります。肌表面はサラッとしつつ、内側にはうるおいを閉じ込めて、ツヤを残すのがポイントです。

️最後に

いかがでしたでしょうか？　肌悩みをカバーしつつ、透明ツヤ肌やふわさらマット肌を叶える秘訣をご紹介しました。みなさまの参考になりますと幸いです。好みやシーンに合わせてなりたい肌印象を選び、ベースメイクをしてみてくださいね。

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