マッサージとエクササイズと、2回にわたってご紹介しておりますたるみ解消法。みなさまのたるみ解消ケアはいかがでしょうか？今回は内側からたるみケアを！ということで、私がたるみのためになるべく口にしている食材を紹介します。毎日の食生活に絶対に欠かせないたるみ解消食材とは！？

保湿効果の高い納豆×コラーゲン作りに欠かせない卵

毎日欠かせない食材として、もはや習慣化しているのが納豆。自宅の冷蔵庫には、必ず納豆をストックしています。納豆を毎日食べられるなんて、日本人に生まれてよかった！と感じます。海外生活では納豆は高級食材です。日本では納豆も卵も両方、コンビニでも購入可能ですね。

納豆は大豆イソフラボンの力で女性ホルモンに働きかけてくれるだけではなく、お肌の保湿効果もあります。納豆を食べ続けてからお通じも良くなりました。

そして納豆のお供は決まって卵です。アンチエイジングにおいて、卵の理想的な調理方法は茹ででることです。茹で卵の殻と卵の間の膜は、卵角膜といってコラーゲンを増やす効果があるというのです。この膜は捨ててしまいがちですが、お肌のためには食べる！が鉄則です。常に老廃物を排出させて余計なものは溜めない。この循環型Bodyがお肌にも影響を与えると感じています。

外食は決まって・・・・

夜の外食。自分でお店を決められそうな場合は、しゃぶしゃぶ、焼き鳥、お鍋のお店をチョイスします。

温野菜は体を温めるだけでなくお肌にとっても重要なビタミンが一気に吸収できます。複数の野菜でビタミンを摂ると体内への吸収力も高まるそうです。できるだけ一回のお食事でたくさんのビタミン類を摂取するように心がけています。

焼き鳥屋さんではコラーゲン豊富な手羽先をはじめ、高たんぱくの鶏肉が食べられますね。

コラーゲンはたるみ、リフトアップには欠かせません。夕食は食べ物の吸収率が高まりますので、炭水化物は控えています。お野菜とたんぱく質で質の良い美肌作りを！

たるみ予防のために控えたい食材

たるみ予防のために控えたい食材は、ずばり白砂糖です。私の家には白い砂糖がありません。お料理には決まって、三温糖や、はちみつなどを使っています。それでも十分、甘みを感じられます。白い砂糖はお肌の糖化を招く原因になります。糖化は余計な糖分がコラーゲンと結合してしまい、お肌がくすんでしまったり、たるんでしまったり・・・老け顔の原因になってしまうのです。

なるべく砂糖や食品添加物が多く使われているような、コンビニフードやジュースなどは控えるようにしましょう。まずは糖分の入った飲み物をやめて無糖にすることから始めてみましょう！我慢のしすぎはストレスにもなり兼ねませんので、適度な運動をして排出するように心がけましょうね。

まとめ

いかがでしたか？？今回はたるみと食事についてお届けしました。朝起きて、お肌の状態が良いと、モチベーションが上がります。女性にとってお肌と心の状態は平行しています。まずは今お食事を見直すことからはじめてみてくださいね。

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