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お仕事を楽しくするために、みなさんはどんな工夫をされていますか?私はいろんなボールペンを使うことでテンションを上げています。使いやすいボールペンに巡り合えたときは仕事が進むので、1本200円くらいでモチベーションが上がるのなら、と机のペン立てには黒ボールペンばかりが10本以上入っています。そこで、その中からおすすめの黒ボールペンを8本紹介したいと思います。この中からお好みのボールペンを見つけていただけたら嬉しいです。
0.3~0.4mmボールペン
1. スリッチ 0.3mm(ぺんてる) 出典:ココデカウ楽天市場店 手帳用に細いペンが欲しかったので購入。私は筆圧が強いのでペン先が細いと先が潰れてしまうことがあるのですが、このスリッチは「ニードルチップ製法」 で力をかけてもペン先が潰れることなく、安心していつも通りの力で書くことができます。書き味はややカリカリとしますが、ストレスはなく許容範囲です。細い線で良い具合に余白が取れるせいか、字もキレイに見えるようです。ただし取扱店が少ないのが難点。いま一番愛用しています。
2. ハイテックCスリムノック04(パイロット) 出典:ココデカウ楽天市場店 学生時代によく使っていたハイテックにノックタイプが出たとのことで購入。こちらも主に手帳用です。0.4mmのせいかスリッチとくらべるとかなりなめらかな筆運びです。ただ携帯用を意識したせいか、全長が12cm強で普通のペンと比べて1~2センチ小さいです。このため書きにくさを感じます。普通の長さで同じノックのものがあったら・・・と思います。
▲スリッチの0.3mmは極細。ハイテックは読みやすい細さ。
ユニボールシリーズ3.ユニボールエア 0.5mm(三菱鉛筆) 出典:ココデカウ楽天市場店 「空気のような軽い書き味」ということで「エア」と名前のついたこのペン。第一印象は「変わっている!」という感じです。というのも、0.5mmのペンですが線の幅が0.3mm~0.5mmまで変化するのです。三菱鉛筆のホームページでは、見本でこのペンを使って書かれたカリグラフィーのような文字があり、とてもオシャレです。ただ、実際に使いこなすのがなかなか難しい・・・ちょっと太目のペンとして使っているのが現状ですが、これから練習してみようと思っています。
4. ユニボールシグノRT-1 0.5mm(三菱鉛筆) 出典:ココデカウ楽天市場店 シグノRT-1を初めて手にしたとき、衝撃が走りました。従来のシグノRTはシグノに比べてちょっと小さくて握りづらくおしゃれではありませんでした。しかし、このRT-1はボディーが透明じゃない、ノック部分もデザインがかっこいい、なめらかに書ける、と。今ではノック式のシグノといえばこれですね。本当に書きやすいので、このペンだけは黒だけではなく赤・青も持っています。
5. ユニボールシグノ307 0.5mm(三菱鉛筆) 出典:ココデカウ楽天市場店 「RT-1は書きやすい」と絶賛していた私に喧嘩を売ってきた(!?)のが307です。スタイリッシュさはRT-1に劣るものの、グリップが握りやすくなり、書き味はさらになめらかになりました。その理由がゲルに使用している「セルロースナノファイバー」という新素材。状況により粘度が変化して、とてもなめらかな書き味をもたらすそう。個人的には紙を何枚も重ねて書いたときにその良さを強く感じます。
▲エアはかなり太く感じます。RT-1と307は見分けがつかない!?
根強い人気のボールペン6.サラサドライ 0.5mm(ゼブラ) 出典:ココデカウ楽天市場店 人気のサラサクリップの「速乾」バージョン。インクがするすると出てくるのでとても書きやすいです。同じ0.5mmでもシグノより描線が太く感じるので、しっかりとした文字を書きたいときにはサラサドライを選んでいます。肝心の速乾性を従来のサラサと比べると、すぐにこすってもインクがにじみにくいのは確かです。特に左利きの方が横書きをするとき重宝されるのではないでしょうか。
7.ジェットストリーム スタンダード 1.0mm(三菱鉛筆) 出典:ココデカウ楽天市場店 今まで紹介してきたのは「ゲルインク」でしたが、こちらは「油性」。なめらか書き味の油性ボールペンの草分け的存在で、誰もが知っているブランドになりました。角2封筒(A4サイズ)の表書きをするために1.0mmのジェットストリームを選びましたが、使って見るとこの太さがまたいい味を出してくれます。ボールペンの懐かしさと角がとれた感じに、優しい気持ちになれます。1.0mmのジェットストリーム、おすすめです。 8. フリクションボールノック 0.5mm(パイロット) 出典:ココデカウ楽天市場店 言わずと知れた「消せるボールペン」フリクションボール。このボールペンの出現で「消せるボールペンで公式文書を書かないでください」という注意書きを見るようになったので、いかに普及しているかわかります。消せるせいか、少し他のボールペンに比べて描線が薄いのが気になります。もっと濃くならないでしょうか。それでもやっぱり便利ですね、コレ。 ▲1.0mmのジェットストリームより0.5mmのサラサドライが太い!?フリクションは独特の風合い。
こんなかわいいペンも・・・出典: MIDLAND SHIP 一見お花に見えるこちらも、実はボールペンです。bonboogというメーカーから出ているハーブペンです。殺風景なオフィスでも、ペン立てに一緒にいれておくとなんだかほっこりします。女子力高く居られそうですね。
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