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夏になると暑くなり、皆さんが嫌いな虫をちらほら見かけることも。対策をしているはずなのに一体どこから入ってくるのだろうと疑問に思いませんか?
できることなら家で極力虫を見かけたくないですよね。自宅で虫を見かけたくない方は、虫対策が肝心です。今回は家で虫の出やすい条件や、侵入を防ぐ方法を紹介します。
虫が潜みやすいところを知ろう
まずは、自宅の中で虫が隠れやすい場所を覚えておきましょう。最近コロナ禍でネットショッピングにハマっている方も多いとは思いますが、実はダンボールの箱の荷物に潜んでいることもあります。
暖かくて狭い場所を好むゴキブリにとって、ダンボールの中は快適な住環境なのです。ダンボールの箱は食品が入っていたものを再利用しているケースもあるのです。
実は家電製品が多い方も要注意。ゴキブリは夜行性なので人間が眠っている夜になると活動が活発になります。暗い場所も巣ができる条件です。冷蔵庫の裏やテレビやエアコンを巣にすることも。
植物を育てている方は要注意。虫はジメジメした場所を好み、植物の肥料が餌になるので卵を生むこともあります。
清潔な環境を保つことが大事
食べ残しのものは必ず密閉するようにしましょう。開封した粉類や食べ残しは容器に入れて密閉し、ラップをして冷蔵庫に入れるようにしましょう。
調理や食後に出る生ごみは隙間のできないふたつきの容器に捨てるようにしましょう。生ごみをラップなどで密閉して、燃えるゴミの日まで冷凍庫に凍らせておくと、虫対策になるだけではなく、腐敗や臭いも防げて一石二鳥です。
1日使い終えた流しは水気を残らずキッチリふき取るようにしましょう。浴室の排水口もこまめに掃除するようにしましょう。
虫の侵入経路を防ぐことも大事
虫対策で1番大事なのは侵入させないことです。窓や玄関を開けっ放しにしないことも大事ですが、虫は思わぬ経路から入ってくることも。
窓やサッシの数ミリの隙間から侵入するので、小さな隙間もふさいでおきましょう。網戸の目が大きいと侵入できてしまうので、小さいものにしておくことも大事です。
排水口や換気扇から侵入することもあるので、目の細かいネットや専用フィルターでカバーしておきましょう。
物件選びも重要なポイント
マンション暮らしの方などは物件選びも大事です。築年数の古い物件は隙間も多いので侵入しやすいです。近所に公園があり、飲食店の近くは虫が寄り付きやすいです。
高層階を選ぶと虫が出にくいというデータもあるので、おすすめです。
まとめできるだけ虫には出会いたくないですよね。部屋を清潔に保つことで気分もよくなり、虫も見なくなるのでまさに一石二鳥。長い夏を少しでも快適に送れるように頑張りましょう。
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