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気温が上昇すると、気になるのがメイク崩れ。朝しっかりとメイクをしても、皮脂や汗で数時間後にはファンデはヨレヨレ、アイメイクは下まぶたにくっついている!なんてことはないですか?せっかくのメイクをずっとキレイなまま長持ちさせるには?スキンケアからポイントメイクまで7つのコツをご紹介致します。
目次 ◆朝クレンジング&拭き取り化粧水
出典:Amazon
夜のスキンケアで付けたクリームが残っていると、メイク崩れだけでなく油分が肌の上で酸化してシミの原因にも。朝、肌のベタつきを感じたらクレンジングでさっぱりと洗いましょう。肌に負担の少ないジェルやリキッドタイプのクレンジングがおすすめです。その後に拭き取り化粧水で、メイク崩れが気になる小鼻周りなどを拭き取ります。このひと手間で朝のスキンケアの浸透を良くし、メイク崩れを防ぐことができます。
◆メイク前はスキンケアでクールダウン
朝メイクをする前には、スキンケアでお肌をクールダウンさせておきましょう。冷蔵庫で冷やしておいた化粧水やシートマスクで肌の温度を下げると、毛穴がキュッと引き締まり皮脂の過剰分泌を抑えられます。また、ハンカチやタオルに保冷剤を包み、メイク崩れが気になる小鼻周りなどにあてるのもおすすめ。
◆下地は小鼻専用と夏用下地のW使い
オルビス(ORBIS) スムースマットベース 12g (毛穴カバー下地) 出典:Amazon
1年中同じ化粧下地を使い続けていませんか?暑い季節の化粧下地は、小鼻専用と、皮脂や汗に強い夏用下地をWで使いましょう。メイク崩れが一番気になるのが小鼻ですよね。小鼻専用の下地を付けておくと、皮脂や汗の分泌を抑えてファンデーションがよれにくくなります。また、夏用の化粧下地は肌にフィットしてメイクを崩れにくくする機能が備わっています。指ではなくスポンジで肌に密着させるようになじませ、ティッシュで抑えて仕上げましょう。
◆ファンデーションはブラシで薄付きに出典:Amazon
暑い季節のファンデーションはリキッドやクリームタイプよりも、パウダータイプがおすすめ。下地と同じように、夏用のさらっと仕上がるものを選びましょう。そして、付属のパフやスポンジは使わずにファンデーションブラシで付けます。難しそうに思われるかもしれませんが、ブラシで付けると薄く均一にファンデーションがのります。粒子を細かいまま肌に乗せらるのでカバー力もあり、仕上がりもキレイ。毛穴も目立たなくなります。
◆アイライナーはアイシャドウで挟み込む
アイライナーは崩れにくいリキッドやジェルをチョイス。肌の上にいきなりアイライナーを引くよりも、まずアイシャドウをまぶたに付けてベースを作りましょう。アイライナーを引いたら、さらにその上に締め色のアイシャドウを細くなじませます。アイライナーをアイシャドウで挟み込むことで、美しいラインをキープできます。
◆チークはクリームタイプをファンデと混ぜる
SKINFOOD(スキンフード) フレッシュフルーツ リップ&チーク(No.2:ストロベリー) 出典:Amazon
パウダータイプのチークのみだと落ちやすいので、クリームタイプとの併用がおすすめ。頬に付ける前にクリームチークをパウダーファンデーションと混ぜ合わせておくと、肌への密着度が高まり、崩れても違和感がありません。この時、指ではなくスポンジで付けるとさらに崩れにくくなります。仕上げにパウダータイプのチークをふんわりと乗せれば完成です。
◆口紅をティッシュオフしてグロスを重ねる
リップメイクを崩れにくくするには、口紅だけ、グロスだけを付けるよりも重ね付けがおすすめ。リップクリームで下地を作ったら、口紅を付けてティッシュオフ。その上にグロスを重ねます。グロスが落ちても下に口紅を付けてあるので、唇から色が全て落ちずに済みます。ティッシュオフで余分な油分を取り去ることで、唇への密着度が増して落ちにくくなります。
◆最後にスキンケアからポイントメイクまで、暑くてもメイクを崩さない7つのコツをご紹介致しました。少しの工夫で朝のメイクが劇的に長持ち!暑い日にはぜひ試してみて下さいね。
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