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夏休みシーズンは、みんなで集まって焼肉やバーベキューをする機会も増える時期。お肉の好みの焼き加減は人それぞれですが、多くの人に好まれる焼き加減もあります。部位によってはしっかりと焼きたいものや火を入れすぎると味が落ちてしまうものも。 おいしいお肉の焼き方をマスターして焼肉やバーベキューを楽しみましょう。
お肉をおいしく焼くための下準備
おいしいお肉を焼くためにはまず下準備が不可欠です。自宅で焼肉をするときにホットプレートを使用していませんか?
実はホットプレートは全面が鉄板になっているため、余分な油が落ちずにお肉がべちゃっとなるのでおいしく焼くのは難しいです。
自宅で焼肉をするときは、家庭用ロースターがあれば余分な油が落ちるのでおすすめです。無煙タイプのものを選ぶと焼肉の臭いを軽減できます。
お肉や焼肉のタレの購入場所も実は重要です。お肉は新鮮なものが選べる精肉店や専門店で購入しましょう。スーパーで買うお肉は精肉店よりも安価ですが、種類が限られるうえ、鮮度が落ちている場合も。
専門店や精肉店のお肉を一度食べるとスーパーで焼肉用のお肉を買いたいと思わなくなるはずです。
もし専門店に焼肉のタレが売っている場合は、自宅で気軽に本格的な味わいが楽しめるので一緒に購入するといいですよ。専門店に焼肉のタレがない場合が手作りのものを作るのもおすすめです。
おいしいお肉の焼き方
お肉は冷蔵庫から出したばかりのものは冷たいため、焼きムラができてしまいます。焼きムラがあるお肉は焼肉がおいしくなくなる原因のひとつです。
焼肉を始める1時間ほど前から冷蔵庫を出しておき、常温に戻しておいてくださいね。このひと手間で火が全体に通りやすくなります。
部位別においしい焼き具合も違います。
カルビ・・・脂身が多い部分なので、ある程度火を落として焼くのがポイント。レアからミディアムレア程度が目安。
ロース・・・脂身が少ないため、火を通し過ぎると固くなります。レアからミディアムレア程度に焼いてください。
ハラミ・・・焦げ目がつくぐらいにしっかり焼くと、臭みが取れて食べやすくなります。
ホルモン・・・皮から焼き始め、強火で皮がカリカリになるまで焼きましょう。ただし焼き過ぎるとゴムのような食感になるので注意しましょう。
まとめ今回は焼肉を楽しむための下準備や部位別の焼き方について説明しました。おいしい焼肉を楽しむためにはしっかりとした準備が大事です。ぜひおいしい焼肉を食べて充実した焼肉ライフにしましょう。
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