| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アイメイクの悩みで多いのがパンダ目。時間が経つと、マスカラやアイラインが下まぶたとこすれて落ちてきてしまいますよね。できれば、朝のきれいな仕上がりを少しでも長くキープしたいもの。今回は、パンダ目になりにくいメイク方法をご紹介します。
目元の水分・油分を取り除く
アイメイクが崩れる大きな原因は、目元の水分と油分。マスカラやアイライナーのにじみを防ぐためには、肌表面の余分な水分や油分をオフしてからメイクを始めることが大切です。
朝は時短したい方が多いと思いますが、まずは洗顔料を使って洗い、目元の皮脂を落としましょう。スキンケア後は、目の周りをティッシュで軽く押さえるひと手間を。まつげの根元など、細かい部分は綿棒を使うのもおすすめです。
ベースメイクはベタつきをなくし、さらさらに
パンダ目対策には、ベースメイクの工夫も必須。ファンデーションに含まれる油分も、アイメイク崩れを引き起こします。目元は、ファンデーションを薄く塗る意識を。
リキッドタイプやクリームタイプ、エマルジョンタイプのファンデーションは、水分と油分の配合量が多いため、特に注意が必要です。
ベースメイクの仕上げに、フェイスパウダーを涙袋のキワまで丁寧にのせてさらさらにすると、パンダ目をしっかり防げますよ。
さまざまなフェイスパウダーを試したなかで、優秀だったのがコーセーコスメニエンスの「メイク キープ パウダー」。ふんわりとした軽いつけ心地のパウダーで、さらさら肌が簡単につくれます。パフが小さく、目元の細かい部分に使いやすい点もお気に入りです。
耐水性・耐久性の高いアイテムを使う
汗や涙による崩れを予防するためには、耐水性に優れたマスカラやアイライナーでメイクするのがマスト。“ウォータープルーフ”と記載されているものを選びましょう。
しかし、ウォータープルーフ処方は、油分に弱い一面も。ウォータープルーフのマスカラでもパンダ目になってしまう方は、マスカラの後にトップコートを使うと効果的ですよ。
アイライナーは、リキッドタイプやジェルタイプがおすすめ。ラインが乾いて固定すると、落ちにくい特徴があります。クオレの「K-パレット 1DAY TATTOO リキッドアイライナー」は、にじみにくいだけでなく、こすれにも強い処方。
指で数回こすってみましたが、ラインは崩れず、そのままの美しさをキープ。パンダ目に悩まされてきた筆者も、密着力と持続力の高さに感動しました。
最後にパンダ目を防ぐのは、難しいことではありません。目元に余分な水分や油分が残っていないかチェックし、マスカラやアイラインのにじみを軽減しましょう。ご紹介した方法を取り入れて、崩れにくいアイメイクを叶えてくださいね!
|
|
| ||||||||||||||||||||||||||||
|