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自分に合うファンデーションを使っていますか?ファンデーションの種類と選び方2017/07/08UP! by 中所ひろか タグ: クッションファンデ, パウダー, ファンデーション, ベースメイク, ミネラルファンデ, メイク, リキッド, 選び方 いつもパウダーファンデーションを使っているので、リキッドファンデーションは使わない。という方。乾燥肌なので、リキッドファンデーションを使っているという方。どのファンデーションが良いのか分からないので美容部員の言われたものを使っている方。取り敢えずいつもので。値段。デザイン。持ち運びしやすい。
などなど。色々な理由、色々な条件などでファンデーションを決めていらっしゃる方が多いと思います。私もその1人です。でも、本当にそれでいいのでしょうか?今一度、自分にピッタリ合うファンデーションを見つけてみませんか?
目次 何故ファンデーションを付けるのか?
シミやシワ、くすみなどを隠すため、ノーメイクだと相手に失礼、日焼けをしないため。すっぴんなんて他人に見せられない。など、その人によってファンデーションを付ける理由は様々だと思います。ファンデーションは肌をキレイに見せるだけでなく、紫外線や外気から肌を守る役割もあります。今はスキンケア効果の高いファンデーションも多くありますので、すっぴんでいるよりも肌によいことも。
ファンデーションの種類と特徴では、どのような種類のファンデーションがあるのでしょうか?大まかに説明したいと思います。
パウダーファンデーション
その名の通り、パウダータイプのファンデーションです。スポンジで適量を取り、顔に付けていきます。軽くて使いやすく、コンパクト。化粧直しも簡単です。パウダーファンデーションは乾燥しやすいため、オイリー肌、普通肌の人にオススメです。
乾燥肌の方は粉が吹く人がいるかもしれません。私は乾燥肌で、粉は吹くし、突っ張った感じがとてもするのでパウダーファンデーションは、あまり使っていません。
リキッドファンデーション
リキッドファンデーションは油分を含んでいて、クリーミィなテクスチャー。シミやくすみなどをしっかりとカバーしてくれます。伸びが良くて使いやすいと思います。デコボコが肌にある人はリキッドファンデーションを付けると、綺麗に隠してくれます。ただ、付けすぎると、厚化粧になりがちなので注意が必要です。
また、手で付けるとムラが出来やすくなります。スポンジやブラシを使うとキレイに付けられますよ。私は昔、手で付けたためにムラが出来て、おかしな顔になったことがあります。塗り終わった後は、ティッシュオフして余分なファンデーションを取るのもオススメです。化粧崩れ予防になります。リキッドファンデーションは油分が入っていてしっとり肌を保ちますので、乾燥肌の人にオススメです。
クッションファンデーション
パウダーファンデーションとリキッドファンデーションの中間のようなファンデーションが、クッションファンデーション。コンパクトにスポンジがセットされていて、ファンデーションが染み込んでいます。それを専用のパフで付けると、自然なツヤ感を出すことができます。ひんやりとした感触が気持ちよく、暑い季節におすすめです。乾燥しにくいので乾燥肌の方にも。上からフェイスパウダーを重ねるとマットな質感にもなります。
ミネラルファンデーションミネラルファンデーションは、基本的に水分、油分を含まず肌に優しいミネラルで作られたファンデーションです。パウダーをブラシでくるくると肌に付けるのが一般的で、付け心地が軽くナチュラルに仕上がります。
ナチュラルメイクに仕上げたい方や、肌に負担をかけたくない方におすすめです。しかし、カバー力に欠け、他のファンデーションより崩れやすくなります。
ファンデーションを付ける時のコツ
額と鼻のTゾーンは、汗が出やすい場所なので、なるべく最後に付けるようにします。最後に付ければ自然とファンデーションを薄く付けることができます。スポンジに残ったファンデーションを最後に塗るようにして、化粧崩れを少なくしましょう。
最後にファンデーションはサンプルや試供品を使ってみてから購入するのもいいと思います。 パウダーファンデーションだと、レフィル(中身)だけを買い換えて、使うのもいいと思います。本体パッケージが可愛くて使い続けたいものもありますよね。同じメーカーのものならレフィルが合うものもあるので、調べて試してみてくださいね。
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